Google(グーグル)の次期ハイエンドスマートフォン「Pixel 8 Pro」の予測レンダリング画像を、リークアカウントの@OnLeaksと海外サイトのSmartPrixが掲載しています。
今回のPixel 8 Proの予測レンダリング画像を見ると、デザインは基本的に現行モデル「Pixel 7/7 Pro」に類似していることがわかります。一方でディスプレイは縁がカーブしていない、フラットディスプレイへと変更されているようです。
背面に目を向けると、背面のカメラバー(突起)には3つのカメラ、1つのフラッシュ、そして謎のセンサーが存在していることがわかります。現時点では、この新たなセンサーがどのように動作するのかはわかっていません。海外テックサイトの9to5Googleは「深度センサーやLiDARセンサー」といったものになる可能性を指摘しています。
今回伝えられたPixel 8 Proの寸法は162.6 × 76.5 × 8.7mmで、Pixel 7 Proの162.9 × 76.6 × 8.9mmと比較してわずかに小さくなる模様。ディスプレイサイズは6.52インチとなるようです。
Pixel 8 Proは次世代プロセッサ「G3」を搭載し、2023年後半に投入されると期待されています。ソフトウェアと組み合わせることで高い性能を達成してきたPixelシリーズのカメラが、どのように進化するのか期待したいものです。
Source: @OneLeaks(Twitter) / SmartPrix via 9to5Google