次期iPad mini(第7世代)が次期iPadラインナップとして投入される可能性を、リークアカウントのShrimpAppleProが報告しています。
現行モデルのiPad mini(第6世代)は、2021年9月に発売されました。物理ホームボタンを廃止したフルスクリーンデザインを採用し、ディスプレイも8.3インチに大型化。プロセッサは「A15 Bionic」を搭載し、電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵しているのも特徴です。
ShrimpAppleProは「少なくとも、1モデルの新しいiPadが登場する。おそらく、iPad mini(第7世代)だろう。詳細については、次回の情報にて」と語っており、その詳細については触れていません。
次期iPad miniについては2024年に投入されるとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。またこの次期iPad miniについては、プロセッサの刷新(A17 Bionic)やカメラスペックの向上、120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイの採用も噂されています。
現行モデルにて、大幅な刷新を遂げたiPad mini。次期モデルでは、内部スペックのさらなるブラッシュアップに期待したいものです。
Source: ShrimpApplePro / X via MacRumors