今年は「iPhone 15 Pro Max」のかわりに「iPhone 15 Ultra」が投入されるとの情報を、Apple InsiderのAndrew O’Hara記者が報告しています。
今年は「Pro Max」モデルの代わりに「Ultra」モデルが投入されるとの情報は、以前から報じられていました。現時点ではどちらの名称が採用されるのかは不明ですが、最近にもiPhone 15 Ultraのものとされるケース写真が登場しています。
O’Hara氏は複数筋から得たとして、今回の情報を伝えています。それによれば、画面サイズがより大きなProモデルはiPhone 15 Ultraとして投入されるとのこと。このような情報は以前に報じられていましたが、その後はiPhone 15 Pro Maxになるとの見方が主流に。しかし、実際にはiPhone 15 Ultraが登場すると報じているのです。
iPhone 15 Ultra(あるいはiPhone 15 Pro Max)はより大きなディスプレイと大容量バッテリー、そして光学6倍ズームが可能なペリスコープレンズを搭載すると噂されています。さらに噂どおりに本体素材にチタンが採用されれば、同じくチタン素材を採用した「Apple Watch Ultra」にならって、iPhone 15 Ultraが登場すると考えた方が自然かもしれません。
Source: Andrew O’Hara / X via MacRumors