「iPhone 15」シリーズ向けの新しい「代替素材レザーケース」のものとされる画像を、リークアカウントのMajin Buが投稿しています。
iPhone 15シリーズでは従来のレザーケースが販売されないという情報が、以前に報道されていました。一方で、レザー素材に代わってヴィーガンレザーを利用したケースが投入されるとの予測も登場しています。ヴィーガンレザーは代替素材と呼ばれることもあり、生産時の二酸化炭素排出量が少ないのが特徴です。
Majin BuはiPhone 15の代替素材レザーケースについて、「異なるテクスチャー(構造)になる」と述べています。従来のレザーケースとは、手触りや質感が異なる可能性がありそうです。
2013年の「iPhone 5s」とともに、初めて登場したApple(アップル)のレザーケース。その後にアルミ製のボタンやマグネット充電機能「MagSafe」が追加されるなど進化してきましたが、今年はその素材から変更されることになるのかもしれません。
Source: Majin Bu / X via MacRumors