次期iPhone SEにてノッチのかわりに「Dynamic Island(ダイナミック・アイランド)」が搭載されるとの情報を、リークアカウントのMajin Buが伝えています。
次期iPhone SEに関しては、顔認証機能「Face ID」やUSB-C、アクションボタンが搭載されると予測されています。本体は「iPhone 14」がベースになり、6.1インチディスプレイを搭載。一方で、その登場は2025年以降になるとの見方が一般的です。
Majin Buによれば、次期iPhone SEは「iPhone 16」と非常によく似たデザインになる可能性があるとのこと。本体背面にはシングルカメラが搭載され、ディスプレイ上部にはDynamic Islandを配置。寸法は「iPhone XR」に近くなるようです。
上の画像は、Majin Buの情報を元にX(旧:Twitter)ユーザーのJiaが作成した、次期iPhone SEの予測レンダリングです。画面上部にはフロントカメラとFace IDを搭載したDynamic Islandが、そして背面にはピル型のカメラ突起に、シングルカメラとフラッシュが配置されています。
iPhone SEシリーズといえば廉価版モデルですが、Dynamic Islandと縦型のシングルカメラを搭載した次期iPhone SEは、最新のiPhoneとほぼ変わらない外見です。このような次期iPhoneが早い時期に登場することを、楽しみにしたいものです。
Source: Majin Bu / X via MacRumors