今年の「iPhone 16」のカメラ部品とされるパーツを、リークアカウントのMajin BuがX(旧:Twitter)に投稿しています。
標準価格帯モデルのiPhone 16/16 Plusでは、背面カメラが斜めから縦型のデザインに変更されることが、予測レンダリングなどで伝えられていました。また、iPhone 16でのバッテリー容量の追加や、「A18」チップでの「Neural Engine」の追加によるAI(人工知能)の強化などが噂されています。
今回リークされたカメラ部品の画像では、やはり背面のデュアルカメラが縦型の配置になっていることがわかります。MacRumorsによれば、このカメラはiPhone 16に搭載される「I-34」と呼ばれるプロジェクトで、「空間ビデオ」の撮影が可能になるとも報じられています。
iPhone 16/16 Plusではそれ以外にも、「iPhone 15 Pro/Pro Max」で採用されたアクションボタンや、カメラ撮影に利用できる「キャプチャーボタン」が搭載されるとも噂されています。iPhone 16/16 Plusのカメラ撮影機能がどれだけ進化するのか、楽しみにしたいものです。
Source: Majin Bu / X via MacRumors