今年登場とみられる「iPhone 16 Pro」の、CAD(設計)レンダリングとされる画像が海外にて投稿されており、側面ボタンのデザインが予測されています。
iPhone 16 Pro/Pro Maxに関しては以前にも予測レンダリング画像が登場しており、画面の大型化やキャプチャーボタンの設置が噂されています。搭載される「A18」プロセッサは、AI(人工知能)関連機能が強化されるようです。
今回公開されたレンダリング画像では、音量ボタンの上部のアクションボタンが縦に長くなっていることがわかります。音量ボタンとの区別をつけるためか、その幅は若干太くなっているようです。そして本体の右側側面には、キャプチャーボタンが搭載されています。
iPhone 16 Proでは、ProモデルもMaxモデルと同じように光学5倍ズームカメラが搭載されると噂されています。またキャプチャーボタンはデジカメのように半押しをしたり、左右スワイプでズームインやアウトといった操作もできるようです。さらに、ゴールド系カラーの復活も噂されています。
今回の情報が正しければ、iPhone 16 Proは現行モデルの「iPhone 15 Pro」と比較して、小改良モデルとなりそうです。個人的にはiPhone 15 Proのアクションボタンは小さくて押しにくいので、大型化を楽しみにしたいものです。