「バルーンドッグ」が照明とスピーカーに変身! 手元に置きたい…

ink_pen 2025/6/11
  • X
  • Facebook
  • LINE
「バルーンドッグ」が照明とスピーカーに変身! 手元に置きたい…
佐藤まきこ
さとうまきこ
佐藤まきこ

大学時代に細胞培養の研究を専攻した後、メディア・広告の世界へ。雑誌編集者や広告のプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのプランナー、エディターとして活動中。ハワイ、オアフ島在住。Instagram: @hawaii_milestone

バルーンアーティストのパフォーマンスで定番のバルーンドッグ。誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。そんなおもちゃの犬が照明とスピーカーになりました。

↑バルーンドッグが照明とスピーカーに変身(画像提供/lexondesign/Instagram)。

 

ジェフ・クーンズさんは、バルーンドッグのアート作品で有名な米国のアーティストです。彼はポップカルチャーやバルーンなどをモチーフにした多くの作品を世に出してきました。クーンズさんのバルーンドッグの作品は、ロサンゼルスのザ・ブロード美術館に数多く所蔵されています。

 

そんな同美術館とコラボレーションしたのが、デザイン性の高いさまざまなインテリアグッズを展開するブランド「レクソン」。すると、バルーンドッグが日常生活で使えるアイテムになったのです。

 

それが、バルーンドッグランプとバルーンドッグスピーカー。ランプは内部のLED電球が光り、色と明るさを調整できるアイテムです。そのときの用途や気分に合わせて、オレンジ、赤、青などの色を楽しめます。

 

スピーカーについてはまだ詳細は明らかになっていませんが、公開された動画を見るとドッグの脚部分から音が出て、顔についたツマミで調整ができるよう。アプリと連動した操作も行えるようです。

 

顔が描かれているわけではないのに、シルエットだけで愛嬌や親しみやすさを感じさせてくれるバルーンドッグ。インテリアとして飾ってもサマになるのに、そこに照明やスピーカーという機能がプラスされれば、さらに人気のグッズになるかもしれません。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

A post shared by Lexon Design Official (@lexondesign)

 

【主な参考記事】

Yanko Design. Iconic Koons Balloon Dog sculptures gets a speaker and lamp version. June 4 2025

 

※この記事は本サイト(GetNavi web)でご覧になるとアフィリエイト広告が掲載されています。リンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で