岡崎も見た!? プレミアリーグの試合中に選手同士の「雪合戦」が勃発!

ink_pen 2018/3/8
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岡崎も見た!? プレミアリーグの試合中に選手同士の「雪合戦」が勃発!
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大雪の影響で学校が休校になるなどの影響があった英国。プレミアリーグ第29節、レスター対ボーンマス戦ではこんなシーンがあった。

タッチライン際の攻防で、選手2人がもつれ合う形に。すると、結果的に倒されてしまったレスターMFウィルフレッド・エンディディがピッチ脇の雪を拾い、相手MFルイス・クックにそれを投げつけたのだ。すると、クックもお返し!

 

まさに雪合戦! 試合中に勃発したまさかのバトルだったが、次の瞬間には2人とも笑みがこぼれ、仲直りのタッチをかわしていた。なんとも微笑ましいシーンである。

 

なお、試合は1-1の引き分けで終了。後半アディショナルタイムに決まったレスターの同点弾がこれまた凄かった。

壁の外を巻いたリヤド・マフレズの見事なフリーキックにより、土壇場で勝利をとり逃がしたボーンマス。ジョシュア・キングは「最後にやられた。マフレズはあんな距離から決めちゃダメだよ」とコメント。また、エディー・ハウ監督も「あそこから決めるマフレズの技術を讃えるしかない」と脱帽していた。

 

なお、すでに練習復帰している日本代表の岡崎慎司だが、この日はベンチ入りせずにスタンドから試合を見守った。

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