とろける角煮にリピーター続出? 伝統の“卓袱料理”から生まれた「長崎角煮まんじゅう 5個入袋」(岩崎本舗)

ink_pen 2021/2/28
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とろける角煮にリピーター続出? 伝統の“卓袱料理”から生まれた「長崎角煮まんじゅう 5個入袋」(岩崎本舗)
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

〜週末お取り寄せグルメ〜

 

とろっとろの角煮が人々を虜にし続ける長崎名物“角煮まんじゅう”。本場の角煮まんじゅうを食べたくなっても、わざわざ長崎に行くのは時間もお金もかかるし……。そこで今回は、岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう 5個入袋」(2250円/税込)をお取り寄せ。手軽に食べられる極上の一品を味わっていきましょう!

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

●「長崎角煮まんじゅう 5個入袋」(岩崎本舗)

そもそも岩崎本舗の角煮まんじゅうは、長崎の“卓袱料理(しっぽくりょうり)”が起源。その中の1つ、東坡肉(とんぽうろう)を“手軽でよりおいしく食べられるように”と願いをこめて作られたのがきっかけです。ネット上のコメントを覗いてみると、「ふわっとした生地と角煮が相性バツグン!」「角煮が口の中でとろける感覚は何度でも味わいたくなる」といった声が相次いでいました。

 

 

ふわふわの白い生地が目を引く角煮まんじゅう。じつは真っ白な見た目の生地は、変色を防ぐ目的でベーキングパウダーが使われていません。一般的なまんじゅう生地には、膨らみを持たせるためにベーキングパウダーを入れますが、同商品はオリジナルに配合された小麦粉のみを使用。おかげでふんわり感を失わずに生地を作り上げることができます。ひとくち食べてみたところ、確かにふわっとした口当たりと弾力のある噛みごたえを実感。やや甘みを帯びている優しい味も楽しめますよ。

 

メインの角煮は、ほろっとやわらかい食感が特徴。醤油ベースの奥深い味が口の中に広がっていきました。ちなみに角煮に使われている豚肉は、チリから特別に仕入れられたもの。チリのアンデス高原で飼育された豚を岩崎本舗が独自に輸入しています。赤身や脂身のバランスを考えながらカットされた豚肉を使っているため、クドさが残らず食べやすいのもポイント。子どもから大人まで幅広い世代に愛される理由にも納得がいく一品です。

 

すでにお取り寄せした人からも絶賛の声があがっており、ネット上には「醤油風味の角煮がクセになる」「ワンハンドで手を汚さずに食べられるのがいい!」「子どもも大好きな味なので、家族で争奪戦になります(笑)」などの反響が。

 

長崎の名店・岩崎本舗が誇る“長崎角煮まんじゅう”。ぜひお取り寄せして、とろける角煮の食感を堪能してみてくださいね。

 

「長崎角煮まんじゅう 5個入袋」(岩崎本舗)

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