サーモンとアボカドのユッケ風! すき家の「アボカドユッケサーモン丼」

ink_pen 2021/8/31
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サーモンとアボカドのユッケ風! すき家の「アボカドユッケサーモン丼」
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

牛丼やカレーだけでなく、様々な丼ぶりメニューを手掛けているすき家。新鮮なまぐろやサーモンを味わえる海鮮丼も人気メニューの1つです。なかでも今回セレクトしたのは、今年8月に新登場した「アボカドユッケサーモン丼」(680円/税込)。寿司やサラダなどでも定番の組み合わせとして親しまれているサーモンとアボカドを、ユッケ風の味つけで楽しめる一品です。

 

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●「アボカドユッケサーモン丼」(すき家)

テイクアウトで購入したところ、容器の中には具材の他に卵とコチュジャンだれが入っていました。きざみのり・サーモン・アボカド・卵をご飯の上に盛りつけてから、コチュジャンだれやマヨネーズを好きな量トッピングしていただいてみましょう。

 

 

サーモンは旨味が強く、しっかり脂がのっているのが特徴。分厚くて歯ごたえがありますが、口の中に入れると柔らかく溶けていくような食感です。またアボカドは独特のトロっとしたクリーミーな舌触りと、サーモンに負けない濃厚な風味がたまりません。サーモン×アボカドの組み合わせが好きな人にはたまらない味わいですよ。

 

ちなみにサーモンは抗酸化作用のあるビタミンEやアスタキサンチンなどが豊富で、アボカドは食物繊維やビタミンB群を含むそう。味の相性だけでなく栄養の高さも魅力です。

 

上からトッピングしたコチュジャンだれはピリ辛でコク深く、マヨネーズのほどよい酸味とベストマッチ。さらに卵を崩すと、黄身のまろやかな甘みが全体を包みこんでくれました。卵とマヨネーズのおかげでコチュジャンだれの辛味は抑えられるため、辛いものが苦手な人でも食べやすいでしょう。一方でマヨネーズをかけすぎるとサーモンとアボカドの風味が弱くなってしまうので、少しずつ足していくのがオススメです。

 

実際に同商品を味わった人からは「アボカドとサーモンだけでも十分最強コンビなのに、コチュジャンだれの甘辛い味つけでとにかくご飯が進む!」「甘辛いユッケ風で、まろやかなのにさっぱりした味わいがクセになる」といった反響が続出。一味違う海鮮丼を楽しみたい人は、アボカド×サーモンがハーモニーを奏でる「アボカドユッケサーモン丼」をチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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