伊豆にある秘境のキャンプ場! じゅんいちダビッドソンさん、無骨なタープ泊を楽しむ

ink_pen 2023/6/14
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伊豆にある秘境のキャンプ場! じゅんいちダビッドソンさん、無骨なタープ泊を楽しむ
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

お笑い芸人で、キャンプYouTuberとしても活動するじゅんいちダビッドソンさん。5月29日に投稿した動画では、伊豆にある秘境のキャンプ場でタープ泊をワイルドに楽しんでいます。

出典:ちゃんねるダビッドソン Channel Davidson

 

●伊豆の秘境キャンプ場でワイルドタープ泊!

今回訪れるキャンプ場は、プライベートで利用するのは初めてとのこと。キャンプ場に着くと、さっそくタープのポール用に枝を探して歩き回ります。木が生い茂り野鳥の鳴き声も聞こえる様子に、じゅんいちダビッドソンさんも思わず「キャンプ場じゃない、ただの森やんこれ」ともらすほど。ご自身が借りている森よりも自然の環境に近いと言います。

 

ポールを発見し、黙々とタープやキャンプ用テーブルを組み立てていくじゅんいちダビッドソンさん。キャンプ道具を並べている間は無表情に見えますが、実は内心とても興奮しているのだそう。

 

拾ってきた丸太にランタンを置き、設営を進めていきます。5月から6月末は虫も出ず気候もいいので、タープ泊に向いている季節。今回はコットを高めに設置して、タープを閉じて簡易テントのようにして就寝する予定です。

出典:ちゃんねるダビッドソン Channel Davidson

 

設営が終わると、お昼ご飯作りへ。設営が長引くことを予想して、あらかじめ水に付けておいた米を炊きます。「設営が長引くとお昼ご飯を食べられるのが14:30くらいになってしまう。その後もランタンの準備をしていたらすぐ夕方になるから、一泊じゃ足りない」とぼやきつつ、ご飯の上にトロと刻んだネギを載せてネギトロ丼が完成しました。

出典:ちゃんねるダビッドソン Channel Davidson

 

本当はシラス丼にしたかったけれど、撮影当日に沼津の漁港に行ったらシラスが無く、急遽スーパーでトロを購入したというじゅんいちダビッドソンさん。ちなみに今回はお米を炊くだけなので登場していませんが、じゅんいちダビッドソンさんはオリジナルのキャンプギアブランド「Daviddy」を立ち上げています。フライパンや燻製器にTシャツなど充実のラインナップなので、キャンプギアに興味のある人は要チェックですね。

 

いよいよネギトロ丼を口にします。自然豊かな場所で食べる食事は格別とのことで、「おいしいね」と満足気でした。

出典:ちゃんねるダビッドソン Channel Davidson

 

視聴者からは「行ってみたいキャンプ場がまたひとつ増えました」「鳥の鳴き声最高です!」「鳥の鳴き声と緑溢れる自然でタープ泊なんて素敵」といった声が上がっていました。昼食の後は焚火をして料理する予定だそうですが、その様子は後編で公開。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

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