「もし、セリエAクラブが野球チームだったら…」秀逸デザインのユニフォームが続々。ファンが熱視線

ink_pen 2024/4/6
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「もし、セリエAクラブが野球チームだったら…」秀逸デザインのユニフォームが続々。ファンが熱視線
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現地時間3月28日のMLB米国開幕を受けて、イタリアサッカーの一部リーグ セリエAが29日(日本時間30日)に公式X(旧ツイッター)で「私たちのリーグのチームの野球ユニフォームはどのようになるでしょうか?」と上位10クラブの野球ユニフォーム画像を投稿した。


最初に投稿されたのはACミラン。2014~17年シーズンに本田圭佑も所属していた名門は、クラブカラーの「赤と黒」を文字で表現。


長友佑都も所属し、日本でもお馴染みのインテルはクラブカラーの「黒と青」をデザインと文字(イタリア語で「ネラッズーロ」)で採用している。


そして2022-23シーズンの王者、ナポリはクラブカラーの「青と白」にアンティーク文字のシンプルなデザインに仕上がった。


中田英寿が所属したローマは、黄色と“カーマイン”と呼ばれる濃い赤色のクラブカラーに「Roma BASEBALL CLUB」のロゴと、エンブレムにもなっているオオカミがデザインされている。


この投稿を受けて、日本語公式アカウント「レガ・セリエA」がXにリポストすると、「かっこええ」「面白い」「これは欲しい」「全部素敵!」「ミランは色より文字で主張してきたw」「ナポリは半端無くセンス良い!!西武もうこれ文字だけ変えて使ってしまえよ」などファンからのコメントが寄せられている。

 

なお、MLBは野球の国際化を進めており、今年の6月にはロンドンで3回目となるヨーロッパ公式戦が、千賀滉大の所属するニューヨーク・メッツとフィラデルフィア・フィリーズによって2試合予定されている。

 

再びセリエA公式が仕掛けてくるか?続編に期待したい。

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