ここ最近のスニーカー界は、ボテッとしたフォルムの「DAD」系スニーカーの台頭が目立ちますが、実はほかにも話題のジャンルがあるんです。それが「厚底系ランニングシューズ」です!
こちらは2018年の東京マラソンで設楽悠太選手が「ナイキ ズーム ヴェイパー フライ 4%」を着用して、16年ぶりに日本新記録を樹立しました。「ナイキ ズーム ヴェイパー フライ 4%」はほかのシューズと一線を画すほどの厚底っぷりだったことで、“厚底ってそんなにスゴかったの!?”と話題になったのをきっかけに、一気に熱い注目を浴びるようになりました。
今回ご紹介する「ナイキ EXP-X14 SE」は、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート」などの厚底系ランニングシューズから着想を得たモデル。スピード感あふれるデザインとフォルムがカッコいいですね~! Nike Reactテクノロジーを搭載していて、軽量性と耐久性に優れた滑らかな履き心地を実現しています。レイヤー構造のアッパーには、Flywireケーブルと大胆な「Just Do It」のフレーズがあしらわれて、インパクトも十分です!
ハイテク&厚底ソールで話題の一足です!
アッパーは伸縮性のあるファブリックにリップストップナイロンのオーバーレイで構成していて、タフな作りに仕上げられています。
オーバーレイから透けて見えるFlywireケーブルがシューレースと連動して足を包み込み、足中央部を快適にサポート。
ボリューム感の少ないシュータンが、ランニングシューズ“らしさ”を醸し出していますね!
3年の歳月をかけて開発された「Nike Reactテクノロジー」が、フットウェアフォームの反発力を高めています。さらにヒートマップデータを駆使して、軽くて弾むようなクッショニングを提供してくれます。
本作は、まさに2018年の最新ハイテクモデルと言っても過言じゃないでしょう! ジョガーパンツと相性はチリバツなのは当たり前ですが、あえていまっぽいルーズめのTシャツ×ショーツで、90年代スタイルを作っちゃうのもオススメですね!
それにしてもここまでのハイクオリティで税込み1万2960円というのですから、コスパ良過ぎですよね!
ナイキ スポーツウェア
ナイキ EXP-X14
1万2960円
ナイキ EXP-X14 メンズシューズは、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリートに代表されるNikeランニングシューズに着想を得たスピード感あふれるデザインとフォルムで、トラックからストリートへと羽ばたく一足となっています。
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