ファッション
ホン・モノ・ケイカク
2016/5/18 17:51

【別注品】“ご縁”が繋がる! 超ストレスフリーなコードバン名刺入れ

ビジネスにおいて、初対面の挨拶で真っ先に取り出す道具が名刺入れ。ECサイト「ホン・モノ・ケイカク」がレディオアオーダーに別注した今作は、どんな場面でもスムーズに使える快適さ、そして瞬間的に相手へ伝わる素材の良さにこだわりました。ありそうでなかった仕様に対して、意匠登録も申請中。名刺入れの完成形が、ここに誕生!

 

ビジネスパーソン標準装備アイテムを「使いやすさ」の視点で根源的に改革!

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レディオアオーダー

名刺入れ「GO-EN50」

2万3760円

*意匠登録出願中

取引先とのよき縁を繋ぐ、その名も“GO-EN”。表革には艶感が美しいアニリン染めコードバンを使い、初対面の挨拶で好印象を与える上質な仕上がりに。V字カットの取り出し口、マグネット開閉、中仕切りといった実用的なディテールも詰まった究極の仕事道具です。

収納枚数:約50枚

サイズ:W110×H70×D15㎜

質量:48g

*意匠登録出願中

 

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↑カラバリはネイビー×アイボリー、ブラック×クラック、マロン×ネイビーの3種類

 

全ビジネスマンに捧ぐ美しいコードバン製名刺入れ

ビジネスツールとして必要不可欠な名刺入れは、自分の第一印象を決めるキーアイテム。名刺交換は極力スムーズに行いたいですし、取り出した名刺入れはビジネスマンとしての信頼感が伝わるような“見た目”であるのが理想です。

 

そんな、名刺入れに求められる使いやすさと美しさを両立させた、至高の別注品が完成しました。作り上げたのは、革工芸職人の井戸崇史さん率いるブランド「レディオアオーダー」。どんなデザインなら名刺をスムーズに取り出せるかを突き詰め、導き出した答えが、取り出し口をV字カットにすることでした。この仕様により名刺を確実に掴むことができ、例え緊張する場面でもモタつくことがありません。

 

上質なレザーにありがちな反りによるフラップの開きっぱなし状態も、マグネットを内蔵することで完全に解消。また、遊動式の中仕切りを設けることで、自分の名刺ともらった名刺をスマートに分けて収納できるのも、使い手のニーズにしっかりと応えています。

 

メイン素材には、透明感のあるアニリン染めコードバンを採用。縫製も美しく、名刺入れを取り出した瞬間にモノの良さが伝わってきます。

 

仕事がデキる人ほど、ビジネス小物にはこだわるもの。見た目も使う仕草も美しくなる名刺入れを手に入れてください!

 

 

透明感のあるアニリン染めはレーデルオガワの独自技術

メイン素材のアニリン染めコードバンは、コードバン専門の加工・染色工房として40年以上の歴史を持つレーデルオガワが提供。タンナー・新喜皮革から納入された上質なコードバンを二次加工しています。染色技術の歴史を変えたといわれるアニリン染めコードバンは、レーデルオガワ独自の染色技術です。

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↑気品漂う質感と絶妙な色出し。商品コンセプトである「ビジネスパーソンが持つべき美しき名刺入れ」を完成させるには、アニリン染めコードバン以外は考えられませんでした

 

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↑内革には、環境に配慮して鞣されたバングラディシュ産ゴートスキンを採用。独特のシボ感と発色の良さで、アニリン染めコードバンの魅力を一層引き立たせています

 

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↑革の中まで染料を入れる水染めと異なり、アニリン染めは革の表面にだけ染料を入れる特殊技術。美しい艶と透明感を宿したコードバンは、この門外不出の染色技術によって生み出されています

 

最高峰の革工芸職人がその技術とひらめきで“究極”を生み出す

レディオアオーダーは、東京・東十条に工房を構える革小物専門ブランド。革工芸一家の3代目で、革職人の技術認定一級資格を持つ井戸崇史さんが、デザイナー兼代表を務めています。今回の名刺入れも、彼のアイデアと日本屈指の技術によって誕生。素材の選定から仕上げまで、全工程を一貫生産することで、段違いの品質を誇ります。

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↑レディオアオーダー商品のコバ仕上げは、職人の手仕事による本磨きが基本。使い込むことで愛着がわく革製品を作り続け、ファンを増やしています

 

 

伝統的な革細工の技法と実用的なディテールが満載!

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↑名刺交換でモタつくことなく、最もスムーズに行なえる仕様が、このV字カット。確実に自分の名刺を捉え、利き手を限定しないV字幅でデザインされています

 

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↑サンプル段階では、芯を入れた浮き貼り製法(写真右)と、薄く漉いた革を貼り合わせるベタ貼り製法(写真左)の2種類を作成。見た目の美しさを重視し、表革にたわみが出ないベタ貼り製法を採用しました

 

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↑コバは樹脂盛りをしない本磨き。ひとつひとつ丁寧に布で磨きあげることで、結果的に製品全体に品を与えています。職人集団であるレディオアオーダーを象徴するディテールのひとつ

 

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↑遊動式の中仕切りが付属し、もらった名刺と自分の名刺の整理収納が可能。自分の名刺の残数が把握しやすいため、“まさかの無礼”が起こりにくいのも仕事道具として頼もしいですね

 

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↑上質なコードバンほど反りが強く、フラップが浮いてしまう。このジレンマをマグネットにより解消。バッグなどに使われるマグネットを、デザインを崩すことなく内蔵しています

 

【URL】

ホン・モノ・ケイカク https://hon-mono-keikaku.com/

レディオアオーダー http://www.readyororder.jp/

名刺入れ「GO-EN50」 https://hon-mono-keikaku.com/item/?p=2958

 

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