リーボックはアディダスの協力のもと、リーボックのカジュアルライン“Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)”の「INSTAPUMP FURY BOOST™(インスタポンプフューリーブースト)」の第二弾「OG MEETS OG(OGミーツOG)」を10月25日より、世界に先駆け発売!
【関連記事】
「リーボック」のポンプと「アディダス」のブーストが合体!コレはイノベーションとイノベーションの融合でもある
この「OG MEETS OG」は、1994年に初めて登場した、リーボックを代表するモデルである「INSTAPUMP FURY」の初期カラーリング、通称“シトロン”カラー。そして2015年にデビューし、アディダスが誇るクッショニングテクノロジーを搭載した「Ultraboost」初期モデルのカラーリングを採用しています。ふたつのオリジナル(OG)カラーリングとイノベーションが初めて出会った「INSTAPUMP FURY BOOST™」です。
そもそも「INSTAPUMP FURY」は、当時として斬新なソールを2つに分断した特徴的なシルエットに加え、デザイナーのスティーブン・スミス氏が、当時アメリカのカスタムカー“ホットロッド”の炎ペイントに夢中になっていたことから、ランナーがシューズを履いた際に、炎に包まれているかのように見えるよう、シトロンイエローとレッドを用いた大胆なカラーリングを採用しました。この鮮やかなカラーリングにより、「INSTAPUMP FURY」は、文字通りスタイルアイコンとしての地位を築きました。
一方、アディダスの「Ultraboost」は、ミッドソールに “衝撃吸収性”と“反発力”という相反する要素を兼ね備えた革新的な素材 「BOOSTフォーム(ブースト フォーム)」を100%使用したランニングシューズとして、2015年に発売されました。その高いパフォーマンス性とスタイリッシュなデザインが高い支持を受け、一躍アディダスを代表するランニングシューズに。また、数々の人気ミュージシャンやセレブリティが着用したことも話題となりました。これは記憶に新しいことでしょう。ランニングシューズという枠を超え、ファッションアイテムとしても人気を博しのたです。その「Ultraboost」の原点である初期モデルのブラックとダークパープルの組み合わせは、「Ultraboost」の歴史を彩る象徴的なカラーリングとして、今でも多くのスニーカーファンの記憶に残っています。
第一弾の「プロトタイプ」は即ソールドアウトしたので、OG MEETS OGも即ソールドアウトが予想されるでしょう。
【フォトギャラリー(GetNavi webにてご覧になれます)】