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2020/1/15 19:45

いま「機能性スーツ」がブームに! 「着ると疲れる」「ケアに手間もかかる」時代は、もう終わった!

<Part.2:戦えるスーツは汗水垂らしても清潔かつ爽やかだ>

【その5/ MACKINTOSH PHILOSOPHY】機能性スーツの超定番はエチケット面も万全

マッキントッシュ フィロソフィー

トロッターシリーズ #000

ジャケット4万1040円、ベスト2万1600円、パンツ1万9440円

(問い合わせ:SANYO SHOKAI カスタマーサポート)

機能性スーツ界の先駆けである「トロッターシリーズ」の新作。防シワ、吸水速乾、抗菌防臭、ストレッチ性などのスペックを備える。ベストを合わせてスリーピースで着用可能です。

↑袖裏には接触冷感の特殊なメッシュ素材を使用。抗菌防臭加工が施されており、暖房で汗ばむ冬にも快適です

 

<Part.3:戦えるスーツは足で稼いでも日差しに負けない>

 

【その6/B:MING by BEAMS】ナチュラルな風合いと多数の秀逸機能を兼備

ビーミング by ビームス

NOMADシリーズ

ジャケット1万9548円、パンツ1万1880円

(問いあわせ:ビーミング ライフストアby ビームス コクーンシティ店)

ポリエステル100%でありながらコットンライクな素材感が特徴。オリーブグリーンが軽快な印象で、タイドアップはもちろんインナーにTシャツを合わせてもうまくまとまります。

↑シワ加工が施された生地には吸水速乾やストレッチ性に加え、UVカット機能も搭載。そのため、紫外線を気にせず外回りができます

 

<Part.4:戦えるスーツは収納力が高い>

 

【その7/THE SUIT COMPANY】自転車通勤を科学の力でアシストするタフネススーツ

ザ・スーツカンパニー

COMMUTECH SUITシリーズ

スーツ4万1040円

(問いあわせ:ザ・スーツカンパニー 銀座本店)

シリーズ名はCOMMUTER(通勤者)とTECHNOLOGY(科学)の造語。抜群のストレッチ性と摩耗強度を誇るハイテク生地が使用されており、自転車通勤やリュック通勤の人にうれしい一着です。

↑ヒップ部分に自転車通勤時にモバイルを取り出しやすい隠しポケットを搭載。ウエスト内側はシャツの裾が出にくいようシリコンを装着します

 

【その8/MUJI】機能性スーツ界屈指の超絶コスパモデル

無印良品

乾きやすいストレッチジャケット

8990円

 

乾きやすいストレッチイージーパンツ

3990円

(問いあわせ:無印良品 銀座)

その名の通り、雨や汗などの水分を拡散しやすいポリエステル素材を使用。トレンドに左右されないベーシックなデザインとシルエットで、価格は上下セット1万円台前半とコスパ抜群です。

↑ジャケットの内側にはモバイルの収納に便利なファスナー付きポケットを装備。上下に開閉する仕様で、出し入れもスムーズに行えます

 

文/井上泰佑 撮影/島本一男(BAARL) イラスト/TOMOYA

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