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バッグ
2019/11/21 18:18

【保存版】バックパックのド定番「グレゴリー」の現行主要モデル38品を全部解説

【アスペクトシリーズ】アウトドアパックの機能性とスマートな外観が融合

 

【その18】Compass 40

1万8700円

電車などの荷物棚に乗せやすいダッフルバッグのデザインに、バックパックの機動力をプラス。荷物の整理に便利な内部仕切りパネル付き。

■カラバリ:2種/容量:40ℓ/質量:980g

 

【その19】Compass 30

1万6500円

人間工学に基づいたトレイル用ショルダーハーネスをコンパクトなボディに搭載。パッド付きのPCスリーブ付きで、ビジネスにも対応します。

■カラバリ:2種/容量:30ℓ/質量:760g

 

【その20】Sketch 28

1万7600円

昔ながらのホールバッグ(クライミング用のバケツ型バックパック)を現代的なデザインに。内部の視認性が高く、使い勝手が良好です。

■カラバリ:3種/容量:28ℓ/質量:830g

 

【その21】Sketch 25

1万8700円

ヨーロッパのクーリエバッグ(メッセンジャーバッグ)のデザインを取り入れた、自転車通勤に最適なバッグ。フタの開閉がしやすいです。

■カラバリ:3種/容量:25ℓ/質量:980g

 

【その22】Sketch 22

1万5400円

人間工学に基づいた通気性の良いハーネスとバックパネルを搭載。タウンユースのようでいて、実はトレイルでも使える多機能パックです。

■カラバリ:3種/容量:22ℓ/質量:820g

 

【その23】Sketch 18

1万3200円

ほっそりとしたフォルムながら日々活躍する機能が満載。PC用ポケットのほか、2つのアクセサリーポケットを備え小物整理が容易です。

■カラバリ:3種/容量:18ℓ/質量:540g

 

【ライトウェイトシリーズ】軽さに特化したパッカブルライン

【その24】Day Pack LT

9900円

定番のDay Packを、薄手の素材の採用で大幅に軽量化。パッカブル仕様ながら、トレッキングポール装着用のストラップも付いた本格派です。

■カラバリ:4種/容量:22.5ℓ/質量:220g

 

【その25】Multi Day LT

9900円

パッカブル仕様の筒型バックパック。パッド入りの背面パネルを備え、背負い心地は良好です。サイドポケット付きで小物も収納しやすい。

■カラバリ:4種/容量:16.5ℓ/質量:225g

 

【その26】Flash Day LT

9350円

トートとDay Packの良さを併せ持つ、使いやすいデザインが特徴。パッカブルで超軽量ながら、収納力は普段使いに十分です。

■カラバリ:4種/容量:14ℓ/質量:200g

 

【カバート クラシックシリーズ】ビジネスシーンで必要な機能を搭載

【その27】Covert Solid Day

2万900円

凹凸の少ないラクタングラー型のボディに、多彩な機能を搭載。見た目はシンプルながら、収納性はビジネスユースとして申し分ありません。

■カラバリ:3種/容量:24ℓ/質量:975g

 

【その28】Covert Mission Day

2万3100円

スリムで軽量な3Way仕様のビジネスバッグ。オーガナイザーポケットに加え、PCのケーブル類をしまえるマルチケースも付属します。

■カラバリ:3種/容量:22ℓ/質量:1100g

 

【その29】Covert Overnight Mission

2万8600円

バックパックとショルダーバッグのハイブリッド型ブリーフケース。2泊程度の出張なら、仕事道具と着替えなどの私物を分けて収納できます。

■カラバリ:3種/容量:26ℓ/質量:1400g

 

【その30】Covert Extended Mission

2万6400円

荷物が多いビジネスマンにオススメの大容量3Wayバッグ。抜群の収納力で、毎日の通勤はもちろん、1泊程度の出張にも難なく対応します。

■カラバリ:3種/容量:22ℓ/質量:1200g

 

【サンバードシリーズ】初期製品を現代的な仕様でリバイバル

【その31】Tahquitz Day

1万7600円

クライミング時にギアを荷揚げするホールバッグがモチーフ。トップ部分が大きく開閉するためメイン室の内部が一目瞭然で、モノが出しやすいです。

■カラバリ:3種/容量:28ℓ/質量:735g

 

【その32】Stinson Day

2万350円

伝統的なトップロード型バックパック。クラシカルな見た目ながら、パッド付きPCスリーブを内蔵するなど、機能は昨今のニーズに対応します。

■カラバリ:3種/容量:22.5ℓ/質量:935g

 

【その33】TrailBlazer Day

1万5400円

デイリーユースで必要な荷物を収納できる構造と機能を装備。背面部はパッド入りのキルティングバックパネルを採用し、通気性が良好です。

■カラバリ:3種/容量:17ℓ/質量:505g

 

【その34】Offshore Day

1万3200円

創業者のウェイン・グレゴリーが製作した初期モデルを彷彿させるビンテージ風デザインを採用。機能もムダを省いたミニマルな仕様です。

■カラバリ:3種/容量:16ℓ/質量:465g

 

【スピアシリーズ】90年代に米軍用に開発したギアがベース

【その35】Recon Pack

2万6400円

軍事偵察用としても使われるタフな作りと無骨な見た目が特徴。前ポケットにはオーガナイザースリーブを備え、効率良くギアを収納できます。

■カラバリ:2種/容量:29ℓ/質量:1200g

 

【その36】Boundary Day

2万2000円

大型のメインコンパートメントを搭載。正面をクロスオーバーするコンプレッションストラップにより、荷物を乱雑に入れても安定します。

■カラバリ:2種/容量:27ℓ/質量:920g

 

【その37】Assault Pack

2万900円

トップアクセサリーポケットには止水ファスナーを採用。別売ポーチの外付けに対応します。着脱可能なベルクロ式のロゴラベルも個性的です。

■カラバリ:2種/容量:22ℓ/質量:690g

 

【その38】Hard Core

1万8700円

軍隊やSWAT(特殊機動隊)向けにデザインされたスリムなパック。背負ったときの収まりが良く、身体の動きを邪魔しにくい設計です。

■カラバリ:2種/容量:12ℓ/質量:610g

 

胸アツ!!永遠のアイコン 俺たちのGREGORYロゴ変遷HISTORY

Day Packの初代モデルで採用されて以来、グレゴリーのロゴは時代とともに変化してきました。その変遷を振り返って懐かしみましょう!!

 

1977~ 通称「ファーストタグ」

初代Day Packに使われた最初のタグ。社名(Gregory Mountain Products)の頭文字「GMP」でカリフォルニアのホイットニー山を表現しています。

 

1983~ 通称「プリントタグ」

ブラウンのプリント。本拠地をカリフォルニア州サンディエゴから同州テメキュラに移したことを背景に採用されました。「MOUNTAIN PRODUCTS」および本拠地の記載がありません。

 

1984~ 通称「茶タグ」

洗練されたデザインでグレゴリー人気に火を付けた記念碑的タグ。2007年には創業30周年記念モデルとして復刻版も登場しました。

 

1990~ 通称「紫タグ」

わずか3年しか採用されなかった幻のタグ。このタグが付いた製品を求めて、一時期、多くのアメカジ男子たちがフリマ巡りに精を出しました。

 

1993~ 通称「青文字タグ」

角ばった山から流線型の山へとデザインが一新。このロゴは20年間使われましたが、青文字の期間はわずか4年間だけでした。

 

1997~ 通称「シルバータグ」

使用期間が最も長かった、アウトドアファンにはおなじみのタグ。実は01年と05年にマイナーチェンジがあり、シルバーの色調が微妙に変わりました。

 

2016~現在 新生タグ

流線型から再び直線的なデザインへ。グレゴリーのルーツである登山から、未来のアウトドアアクティビティへとつながる1本の道を表現しています。

 

構成・文/フォッケウルフ、井上泰佑、河上 拓、きだてたく、河野弘道、酒井麻里子、高橋まりな、高山 諒、竹野愛理、中山秀明、平島憲一郎、ブルーラグーン、湯浅顕人

撮影/島本一男(BAARL)、篠田麦也、高原マサキ(TK.c)、我妻慶一

スタイリング/与那嶺龍士

 

【フォトギャラリー(GetNavi webにてご覧になれます)】

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