80年代流行のミッドカットはいかが? NBAのスター選手ラルフ・サンプソンのシグネチャーモデル

ink_pen 2020/8/8
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80年代流行のミッドカットはいかが? NBAのスター選手ラルフ・サンプソンのシグネチャーモデル
小松 ショウゴ
こまつしょうご
小松 ショウゴ

フリーライター。福島県出身。10代から50代まで、幅広い年齢層のファッション誌を執筆。その他、アウトドアや音楽など自身の趣味に通じる記事を手掛けている。最近はテンカラ釣りにどハマり中で、ブッシュクラフトに挑戦予定。

プーマの、20FWシーズンにリリースする新作スニーカーを展示会で拝見してきました。プーマが今年の秋冬にローンチするスニーカーは、“原点回帰”がキーワード。最新イノベーションを搭載したハイテクスニーカーがシーンを席巻している昨今ですが、来シーズンのプーマのニューモデルはレトロな顔ぶれが多めでした。

 

初期ロゴがクールな、今こそ履きたいミッドカット

ラルフ サンプソン ミッド R.Dassler Legacy Collection

2万円(税別)

1980年代に活躍したNBAのスター選手、ラルフ・サンプソンのシグネチャーモデルがアップグレードされ、プーマの定番色であるホワイト×レッドの配色をまとってリリース。履き口にパットを仕込んだミッドカットやトゥの通気孔がレトロな佇まい。素材はプレミアムレザーを贅沢に採用しています。そして、ブランド設立当初に使用されていた、創立者であるルドルフ・ダスラーの頭文字“D”をプーマキャットがくぐり抜けるロゴがヒールに施され、同じデザインのキーホルダーが付属。スニーカーマニアも食指が動くこと請け合いです。

 

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