1994年に誕生したバッグブランド「マスターピース(master-piece)」。メイド・イン・ジャパンにこだわり、ユーザーに寄り添った機能とスタイリッシュなデザインによって、ファッションからビジネスまで、あらゆるシーンにおいて信頼されています。マスターピース2021秋冬コレクションの展示会レポート前編に続き、今回の後編ではビジネスシーン向けのバッグやウエアなどを紹介します。
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【オススメその5】スタイリッシュで使い心地抜群のビジネスバッグ“urban”シリーズ
上品さを漂わす3WAYのビジネスバッグ、〈No.02920〉と〈No.02921〉には、荷物の重さを軽減し肩への負担を和らげてくれるオリジナル機構m-strapが採用されています。背面に配置した厚みのある2本の芯材が空気の流れを作り、背中に通気性を確保。
収納ポケットが豊富なトートバッグも洗練された印象。ハンドルは長めに設計されているので肩掛けでも持ちやすいです。
【オススメその6】大好評の自立式オーガナイザーが単品購入可能に
今年の春夏シーズンに登場した“アルファ ワークパッド”が単品でも購入できるようになりました。PCやタブレット、周辺アクセサリーを収納できるポケットが備わっているため、普段とは違う場所に一式を持ち運びやすく、芯材と背面のスタンドによって自立するので、外で作業する際にパーテーションの役割も果たします。
【オススメその7】滑りにくくて厚みのあるショルダーパッド
“urban”シリーズで採用されているショルダーストラップと同じ素材を使ったパッドが登場。普段から使っている「マスターピース」のショルダーバッグに、優れたクッション性と通気性、耐久性をプラスできます。滑り止め加工が施されているので、肩に掛けた際にストラップがズレ落ちにくくなります。
【オススメその8】コラボレーションも必見!Seikoとの初のコラボウォッチ
「セイコー」とのコラボレーションが実現! 多様化するビジネスシーンに対応するべく、「マスターピース」のビジネスライン「ネオワーク」のデザインを取り入れています。よく見れば、秒針の中央付近が「M」を模した特殊な形状になっています。
【オススメその9】ギミックが効いたヘビーアウター
バッグによる摩耗を軽減するため、強度の高いソロテックス高密度ツイルを表地に使い、バッグが触れる肩と背中は3レイヤー生地でトリミング。背中は親水性ポリウレタンを使った透湿生地が採用されているので、アウターを着てバッグを背負っても蒸れにくいのが特徴です。中綿にはパフが封入され、防寒性もばっちり。裏地には静電気の発生を抑える生地を使っています。内側にはループが備わっていて、脱いだ際に小さくまとめてバッグに引っ掛けることができる仕掛けも便利です。
進化し続けるマスターピースのプロダクト
秋冬シーズンの新作は、紹介したもの以外に意欲作がずらり。どれもファッション性と機能性を兼ね揃えた「マスターピース」らしさ全開の逸品ばかりです。どんなライフスタイルにもマッチするバッグが必ず見つかるので、リリースまで楽しみにお待ちください!
※:掲載写真はサンプルのため、
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