2013年にスウォッチが発表したSISTEM51(システム51)は、わずか51個の構成部品で作られた自動巻きムーブメントを搭載する革新的な時計。これまではプラスチックケースのみで展開されていましたが、2016秋冬よりメタルケース仕様が、いよいよ登場します! 9月8日の店頭販売に先駆け、8月25日からスウォッチ公式オンラインストアで先行販売されます。
お手頃機械式時計がビジネスシーンで使いやすくなった!
SISTEM51は、100%スイスメイドの機械式時計でありながら、1万円代という”スウォッチプライス”を実現したこともあって、発売から現在まで世界中で好評を博しています。
筆者も所有していますが、SISTEM51は、とにかく使い勝手が良いです。クオーツのように電池切れの心配もなく、しっかり巻き上げればパワーリザーブは90時間! 精度も高く(メーカー公表数値は日差で約±10秒)、ムーブメントの性能は文句無し。
軽いし、サイズ感もほどよく、ちょっとした外出や急いでいる時には、無意識にSISTEM51を手に取っています。
ただ一つ難点があるとすれば、プラスチックケースなのでスーツを着た時には合わせにくいこと。さすがにスーツにプラスチックの時計はミスマッチ。こんなに便利な時計なのに、もったいないと思っていました。。。
こんな悩みを解消してくれそうなのが、メタルケースを初採用した新作コレクション。シンプルな文字盤のSISTEM EARTHやブルーダイアルのSISTEM FLY、メタルブレスが付いたSISTEM BOREALなど、全部で6タイプが発表されました。ゴールドとシルバーのコンビカラーを採用したSISTEM TUXなんて、ちょっとラグジュアリーな雰囲気さえ漂います。
SISTEM51はここまでスゴい!
メタルケース採用で選択肢が増えましたSISTEM51ですが、やっぱり魅力はムーブメント。51というのは、1983年にスウォッチが初めて作ったプラスチックケースのスイス製クオーツ時計が合計51個のパーツで作られていたことに由来しています。
SISTEM51も、ムーブメントの構成パーツが51個。それらが5つのモジュールを形成し、最後に1個のビスで結合されます。もっともシンプルな手巻き時計でも100個ほどのパーツが必要なので、この設計自体が革新的です。
さらに驚くのは、ムーブメントの製造が完全に自動化されている点。これは時計界で初であり、唯一です。これで90時間パワーリザーブと安定した精度を実現していることは、発売から2年経ったいまも信じられません。
あらゆる点において機械式時計の常識を覆したSISTEM51は、17の特許を出願中とのこと。スマートウオッチとは対極にありますが、こちらも最新テクノロジーを駆使した最先端の腕時計であることは間違いありません。
メタルケースも出たことですし、SISTEM51は1本持っておいて損はしませんよ。
スウォッチ
システム51 アイロニー
SISTEM EARTH
(システム・アース)
YIS400 / ¥22,680
SISTEM BOREAL
(システム・ボレアル)
YIS401G / ¥24,840
SISTEM SOUL
(システム・ソウル)
YIS402 / ¥22,680
SISTEM ARROW
(システム・アロー)
YIS403 / ¥22,680
SISTEM FLY
(システム・フライ)
YIS404 / ¥22,680
SISTEM TUX
(システム・タックス)
YIS405G / ¥31,320
【URL】
スウォッチ https://www.swatch.com/
システム51概要 https://www.swatch.com/ja_jp/sistem51/
オンラインストア http://shop.swatch.com/