世界初のGPSソーラーウオッチとして誕生した「セイコー アストロン」。そんな「セイコー アストロン」を使った、世界初となる音楽の時間軸を操るDJプレイに挑戦したWEBムービー「Watch DJ」が、公開から国内外から大きな反響を呼んでいます。
同動画は、世界的DJであるDJ MITSU THE BEATS(ミツ・ザ・ビーツ)氏が、「セイコー アストロン」をターンテーブルに見立てながら、本格的なDJプレイに挑戦するというもの。 繊細かつダイナミックなDJプレイにあわせ、音楽と映像もリアルタイムで連動。文字通り「時間軸」を思いのままに操ることに成功しています。
腕時計をターンテーブルとして使うためには、センサー作りだけでなく、時計の針とターンテーブルを同期させ、スクラッチの誤差を極力少なくするための仕組みなど、世の中に存在しないモノをゼロから作り上げる必要がありました。
セイコーのWEBサイトでは、その映像制作の裏側に迫ったメイキング動画「MAKING of Watch DJ」もあわせて公開中。
メイキング映像では、世界初となるチャレンジ成功の裏側に隠された、技術者たちの壮絶な挑戦が語られています。
技術者も驚愕したDJ MITSU THE BEATSの正確無比なDJプレイの様子
腕時計でのDJプレイをターンテーブルに伝える特別システム
さらに、同メイキング映像では、実際の制作現場にカメラが潜入し、DJ MITSU THE BEATS氏のプレイ風景や、関係者のインタビューなど、WEBムービー「Watch DJ」が誕生するまでの制作プロセスも大公開。まだ見たことがない人は「Watch DJ」とあわせてお楽しみください!