いよいよ2016年も残すところあとわずか、ってところでリーボック(Reabok)が2017年春夏の最新モデルを発表するプレスプレビューを開催しました。筆者も参加してきましたので、そこで見つけた「ワタクシ本間的に気になるモデル」をどこよりも早く公開しちゃいます!
タフさと優美性を兼ねそろえたモデルが多数!
リーボックが2017年春夏に掲げるテーマは「GRIT&GRACE」。“タフさと優美性”の共存を、さまざまなモデルのデザインラインやグラフィック、カッティングラインで表現しています。
会場には多くのモデルが展示されていましたが、今回はメンズモデルの主要カテゴリーである「ウォーキング」と「リーボック クラシック」のなかから、ワタクシが気になったモデルを紹介します。それでは、早速見てみましょう!
【WALKING(ウォーキング)】
クラウドライド DMX/1万789円
クッショニング性が高く、いままでに体感したことのない快適でフワフワな履き心地が特徴の「クラウドライド」。モデル名のとおり“雲の上を歩いている”ような感覚が味わえます。メッシュアッパーを採用したシンプルデザインはウォーキングにはもちろん、普段履きとしてもオススメです。
【Reabok CLASSIC(リーボック クラシック)】
リーボックが持つイギリスとアメリカのヘリテージモデルを継承した、カジュアルフットウエアの新コレクション「ロイヤルフラッグ コレクション」がスタート。1980年代~1990年代のレトロモデルをベースに、現代的なシルエットを加えたシンプルなデザインで、ジャンルを問わずにさまざまなスタイルに対応します。
ロイヤルフラッグ コレクション ロイヤルウルトラ/各8629円
同コレクションのなかでも気になったのが、こちらの「ロイヤルウルトラ」。1980年代のレトロランニングのシルエットをベースに、現代風へとアップデートしたモデルです。非常にベーシックな配色で、極めて汎用性の高い一足といえるでしょう。
春夏モデルは歴史を感じるラインナップ!
今回は主要カテゴリーのモデルに限定してお伝えしましたが、リーボックのテクノロジーをフルに詰め込んだハイテクモデルから、リーボックの培って来た歴史を感じさせるクラシックモデルまで、ほかにも色々なモデルがリリース予定。あらためてリーボックの持つレパートリーの広さと懐の深さを認識する展示会となりました。シューズ以外にも、ウエアなどもラインナップされていたので、気になる人は公式発表をお見逃しなく!
【URL】
リーボック http://reebok.jp