新年度を目前に控えた今の時期こそ、日々の愛用品を新調して心機一転を図ってみませんか? 今回フォーカスするのは、仕事から休日まで使えるアウトドアブランドのバックパック。各ブランドが培ってきた技術を反映した機能は背負い心地がよく、細部にまで気が利いています。人気ブランドから登場する粒ぞろいの新作を一気にご覧ください!
【その1】アークテリクス「グランヴィル 25 バックパック」
3万7400円(税込)
容量:25L
サイズ:H55×W45×D15cm(※編集部調べ)
アークテリクスで根強い人気を誇る定番の「グランヴィル 25 バックパック」に新色が登場。シックな色合いとシンプルなデザインは、ビジネスシーンから休日までコーディネートを選ばずに使えること請け合いです。耐久性が高く防水性もある、ブランドオリジナルのN400r-AC² ナイロン製分断防止素材を使用しているので、悪天候でもバッグの中身は安心。フロントに搭載したポケットも止水ファスナーを使用しているので、スマホや財布など大切な小物の収納に最適です。メインコンパートメント内には15インチのノートPCを収納できるPCスリーブがあしらわれ、仕切りやポケットも備わっているため整理整頓しやすくなっています。
【その2】マウンテンハードウェア「シムコ20バックパック」
2万4200円(税込)
容量:20L
サイズ:H46×W26×D11.5cm
TPUコーティングを施した素材と止水ファスナーを採用した防水仕様のバックパック。コンパクトで軽量ながら、15インチのノートPCを収納できる20Lの容量は使い勝手が良く、メインコンパートメントのファスナーは最下部までフルオープンするので荷物の整理や取り出しが簡単です。裏地の白でバッグ内の視認性を高めているのもポイント。ショルダーストラップには吸湿発散性に優れたストレッチ素材を使用して、快適な背負い心地に。サイドのウォーターボトルポケットや、サングラスなどを入れられる柔らかいトリコット素材を裏地に使ったトップアクセスポケットなど、小物の収納にも気が利いています。
【その3】コロンビア「ペッパーロック30Lバックパック」
1万3860円(税込)
容量:30L
サイズ:H51×W32×D17cm
小雨や汚れを弾くコロンビアのオリジナル素材、オムニシールドを使用した、ビジネスからアウトドアやタウンユースにまで使えるバックパック。バックパネルにモールド成形パッドを採用して、背中にフィットする背負い心地に。メインコンパートメントには15インチのノートPCを収納できるスリーブが内蔵しています。フロントには大きなフリーポケットが搭載され、頻繁に出し入れする荷物を入れておくと便利。セカンドコンパートメントにはオーガナイザーが備わり、小物を整理しやすくなっています。チェストストラップは取り外し可能で、ウエストテープは収納式となっているため、使用するシチュエーションに応じます。
【その4】ザ・ノース・フェイス「メトロスケープ デイパック」
2万7500円(税込)
容量:29L
サイズ:H44×W36×D15cm
あらゆる都市生活と調和する、ミニマルなデザインと利便性の高い機能を兼備したコレクションから登場したデイパック。タグをボディと同色であしらったソリッドな印象は、仕事から休日まで、幅広いシーンで活躍すること間違いなし。素材には、耐久性の高い1680Dバリスティックリサイクルナイロンが用いられているので、長く愛用できそうです。アクセスしやすい独立したPCスリーブには、16インチまでのノートPCを収納可能。ウォーターボトルや折り畳み傘を入れられるサイドポケットや、よく使う小物を収納できるショルダーハーネスポケットで、使い勝手のよさを実感できるはず。自立しやすい構造で、ふとしたストレスを感じません。
【その5】カリマー「ビジョン」
2万7500円(税込)
容量:24L
サイズ:H46×W30×D17cm
耐久性に優れたCORDURA生地の使用に加えて、PCコーティングを施して耐摩耗性を高めたタフな作り。登山用リュックサックで培ったショルダーハーネスの構造を活かして、快適な背負い心地を実現しました。メインコンパートメントはフルオープン仕様で、荷物を出し入れしやすくなっています。背中側にPC用コンパートメントが備わり、17インチほどのノートPCを収納可能。シンプルなデザインとスクエアのシルエットはビジネススタイルを問いません。容量は24Lで、ショルダーストラップやサイドなどに多彩なポケットを備え、使い勝手の良さでビジネスシーンをサポートします。
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