2026年の投入が期待される「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」は、開いた状態で「iPhone Air」より薄くなると報じられています。

最新のiPhone Airは本体の薄さが5.6mmと、史上最も薄いiPhoneとしてデビューしました。
しかしアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneは広げた状態の厚さが4.5mm〜4.8mm、閉じた状態では9〜9.5mmになると報告しているのです。
クオ氏が正しければ、折りたたみiPhoneはiPhone Airと比較して、開いた状態で約20%も薄くなることになります。
折りたたんだ状態でも「iPhone 17 Pro/Pro Max」の8.75mmに近い点も見逃せません。
開くとiPhone Airより薄く、折りたたんでもProモデルに近い。そんなiPhoneが登場すれば、大いに注目されることになりそうです。
Source: 9to5Mac