次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。
海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。
なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。
アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。
Source: MacRumors
 
			 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				