アップル、新AIチップとデータセンターの創出で競争力アップ?

ink_pen 2026/1/19
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アップル、新AIチップとデータセンターの創出で競争力アップ?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

アップルがAI関連の自社製サーバーチップ(データセンターで高度なAI処理を行うチップ)をまもなく量産すると報じられています。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、アップルの「自社開発AIサーバーチップ」は2026年下半期に量産が開始されるとのこと。さらに独自のデータセンターも建設され、2027年に稼働が開始されると言います。

アップルが独自のAIサーバーチップの開発を計画しているという噂は数年前からありました。クオ氏によれば、アップルは2027年からスマートフォン上で処理する「オンデバイスAI」の需要が大幅に伸びると予測している可能性があります。

AI分野で出遅れているアップルですが、iPhone、iPad、Macなどの自社製のチップ開発では他社をリードしています。さらに最近では、自社製のモデムチップやワイヤレス接続チップもリリースしました。そして現在、開発チームはAIサーバーチップに狙いを定めているのです。

アップルのAIサーバーチップは2026年中に製造されるため、既存のデータセンターから配備が始まる可能性があります。先日グーグルとのAI分野での提携を発表したアップルですが、同社やハードウェアからAIへの取り組みを強化するようです。


Source: Ming-Chi Kuo / X via 9to5Mac

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