アップルの「折りたたみiPhone」にはリキッドメタル(液体金属)と改良型チタニウムが採用されると報じられています。

yeux1122が素材メーカー関係者から得た情報によれば、折りたたみiPhoneのヒンジにはアップルが15年以上にわたって研究してきた、非晶質(アモルファス)素材(※)であるリキッドメタルが使用されるとのこと。
※粒子が液体のようにバラバラなまま、固体のように動かなくなった状態のこと。
また、その本体には改良型チタニウム素材が採用される見込み。これは既存のチタニウムと比較して表面積がほぼ同じでありながら、より強度が高くて重量が軽いようです。
アップルはSIMを取り出すピンや、iPhoneやiPadの小さな部品でリキッドメタルを採用しています。この素材は大量生産が難しく、これまで大きな用途で使われることはありませんでした。しかし、リキッドメタルは長年にわたり、アップルの特許出願や噂の中に登場し続けています。
リキッドメタルは強度が高く、曲がり(変形)に強く、耐疲労性もあります。このバネのような特徴と挙動は、折りたたみ式デバイスのヒンジの耐久性に不可欠。折りたたみスマホはサイズが大きく、ヒンジ周辺に大きな重量が加わります。そのためアップルは、チタニウム合金そのものと製造プロセスの両方を変更するようです。
折りたたみ式iPhoneは2026年秋に「iPhone 18 Pro/Pro Max」と同時にデビューすると予想されています。より強く、より先進的なデザインの折りたたみiPhone、ぜひ一度手に取ってみたいものです。
Source: yeux1122 / Naver via MacRumors