新型Galaxy S26 Ultraでは、動画手ブレ補正(公式名称「スーパー手ぶれ補正」)に「水平ロック」機能が追加されました。これは最大約360度の回転でも映像の水平を保つことができる、いわば「仮想ジンバル」のような機能です。

人気YouTuberのマルケス・ブラウンリー(MKBHD)氏は、Galaxy S26 Ultra本体をどのように動かしてもカメラの揺れが最小限に抑えられることを実演しています。
一方、別のYouTuberは同デバイスを電動ドリルの先端に固定し、高速回転させて水平ロックの限界を検証しました。その結果は驚くべきものとなっています。
このテストは、YouTubeチャンネルの「Tecnonauta」が、Galaxy S26 Ultraのさまざまな機能を検証する一環として実施。この極限テストでは電動ドリルによって端末が激しく回り続けます。
そのため、記録された映像には多少の揺れが見られるものの、同じ条件にさらされた競合機種と比較すれば、はるかに良好な結果を残しています。本体が回転している最中も水平ロックが機能しており、映像内の水平線は安定。一部にクロップ(切り取り)の影響は見られますが、驚くほど滑らかな映像に仕上がっています。
Samsungはフラッグシップ製品の進化が控えめだと批判されることもありますが、少なくとも水平ロックに関しては実に見事な成果を挙げています。
Galaxy S26 Ultraのカメラ仕様は、Vivo X300 Ultraなどの競合機種に比べるとスペック数値で劣る部分もありますが、数値では測れないユーザー体験は着実に進化を遂げているようです。
Source: Tecnonauta/YouTube
Via: Wccftech