人気急落中のChatGPT、救世主は「Shazam」の耳?

ink_pen 2026/3/15
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人気急落中のChatGPT、救世主は「Shazam」の耳?
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

米国防省との契約が報じられ、ユーザーの信頼と人気に陰りが見えるChatGPT。そんななか、ChatGPTはアップルが所有する音楽認識サービス「Shazam(シャザム)」を使用して、再生中の楽曲を識別できるようになりました。ChatGPTユーザーが「Shazam、この曲は何?」といった質問を入力すると、「Tap to Shazam(タップしてShazam)」というインターフェースが表示され、楽曲のタイトルを確認できます。

ChatGPT内でShazamを呼び出すと「Tap to Shazam」ボタンが現れ、アプリを離れずに曲名を確認できるほか、そのままプレビューを再生して聴くことも可能。ChatGPTでShazamを使う操作感は、iPhoneなどのアップル製デバイスでShazamを利用するのとまったく同じです。

この機能を使うには、ChatGPTアプリの設定から「アプリ」を選び、Shazamを検索して接続します。接続後は「Shazam」で始まるプロンプトを入力することで、簡単に呼び出すことができます。

ShazamのChatGPT統合はアップル製デバイスに限定されず、iOS、Android、ウェブ版のすべてで利用可能です。デバイス本体にShazamアプリをインストールしておく必要もありません。ただし、Shazamアプリがインストールされている場合は、ChatGPTで識別された楽曲がアプリのライブラリに保存され、後から確認することもできます。

なお、iPhone上のChatGPTアプリでShazamを接続しても、同じアカウントで利用しているAndroidアプリやウェブ版には設定が反映されません。利用する各デバイスのChatGPTアプリごとに設定を行う必要があります。

ChatGPTは軍事契約の影を音楽で払拭できるのか、今後の動向に注目です。


Source: MacRumors

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