これ本当に無線LANルーターなの!? リビングに置きたいスタイリッシュデザインの「WTR-M2133HP」

ink_pen 2017/11/29
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これ本当に無線LANルーターなの!? リビングに置きたいスタイリッシュデザインの「WTR-M2133HP」
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
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1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

バッファローは、IEEE 802.11ac 2×2対応のトライバンド無線LAN(Wi-Fi)ルーター「WTR-M2133HPシリーズ」を2018年1月上旬より順次発売します。カラーはパールホワイトグレージュ(2018年1月上旬発売)とパールローズグレージュ(2018年2月上旬発売)の2色。価格はいずれも2万7700円(税抜)。

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↑パールホワイトグレージュ(左)とパールローズグレージュ(右)

 

本製品は、高速Wi-Fi(無線LAN)規格「IEEE 802.11ac」に対応した2つの5GHz帯(W52・W53、W56)と、1つの2.4GHz帯の計3つの周波数帯域の同時通信に対応した「トライバンド」仕様の無線LANルーター。3つの周波数帯域で混雑を解消し、快適な通信を実現します。

 

また、接続機器を判別する「機器判別機能」や、ほかのWi-Fi機器や電子レンジなどのWi-Fi以外の機器から発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」、つながっている端末を5GHz帯、2.4GHz帯のどちらか混雑していない方へ自動で接続を切り替え通信の混雑を解消する「バンドステアリング」により帯域の混雑を解消し、安定した通信を維持します。

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さらに、通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」機能に4K動画の配信を優先する新機能「4Kモード」を搭載することにより、大容量の4K動画配信なども快適に再生します。

 

本体には前後左右に動かせる指向性アンテナを備え、従来製品(WSR-1166DHP3)と比べて約1.5倍の通信速度を実現。また、「ビームフォーミング」に対応し、端末を追尾することで対応スマホ・タブレットの通信を安定・高速化します。

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製品発売に合わせて、専用スマホアプリ「WTR Manager」(iOS・Android/無料)も提供し、本製品とつながっている機器の状況をスマホで確認できます。さらに、「WTR Manager」対応の専用中継機「WEM-1266」も近日発売予定となっています。

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↑専用中継機「WEM-1266」

 

こんなオシャレなデザインの無線LANルーターなら、リビングなど人目につきやすい場所へ設置しても気になりませんね。インテリアにこだわりをお持ちの方は、ぜひチェックしてみて下さい。

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