Wi-Fi接続対応のプログラミング教育向けロボット「mBot2」が販売へ

ink_pen 2021/5/18
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Wi-Fi接続対応のプログラミング教育向けロボット「mBot2」が販売へ
GetNavi web編集部
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SB C&Sは5月18日、プログラミング教育とSTEAM教育向けのMakeblock製ロボット「mBot2」を販売すると発表しました。6月4日からSoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon、全国の大手家電量販店で販売を開始します。また、5月18日からSoftBank SELECTION オンラインショップで予約の受け付けを開始。価格は1万8590円です。

 

mBot2は、組み立てからロボット制御までの流れを体験できるプログラミング初心者向けのロボット。本体にはマイクロコンピューター「CyberPi」が搭載されており、Wi-Fi接続に対応するほか、フルカラーディスプレイやスピーカー、マイクなどによる入出力も可能です。

 

また、8個までのプログラムを保存できるCyberOSも搭載しています。

 

プログラミングのプラットフォームにはビジュアルプログラミングベース「mBlock 5」を採用。デスクトップ、Web、モバイルアプリでプログラミングできます。

さらに、回転、速度、位置を制御できるエンコーダーモーターを搭載するほか、超音波センサー、カラーセンサーなどを装備。正確で安定した動作を実現しているとのことです。

 

対象年齢は8歳以上。これからプログラミング教育を始めたいお子さんに向けて、検討してみてはいかがでしょうか。

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