子どもの自由な発想力を育てる“知育トイ”。ひらめきや想像力を養うだけでなく、遊ぶ楽しさも味わえるため子どもを育てる親御さんたちから大人気です。また知育トイは種類が豊富で、子供だけでなく大人も一緒に楽しめるものばかり。そこで今回は、親子で遊べる知育トイ「リポブロック」を紹介します!
●「リポブロック」(ミユキ精工株式会社)
同商品は立方体のパーツを“ジョイントパーツ”で繋げて組み立てる、まったく新しい知育ブロックトイ。“カブトムシ・カマキリ・ティラノサウルス・トリケラトプス”の全部で4種類が販売されています。今回はこの中から“カブトムシ”の組み立てに挑戦してみましょう。
まず箱を開けてみると「黒・オレンジ・茶色」のカラフルなブロックパーツと、ブロックをつなげるグレーのジョイントパーツが出てきました。説明書を見ながら組み立てていると、驚いたのは“ブロックの繋げやすさ”。「カチッ」と音が鳴るまでブロックを繋げていくだけで、あっという間にカブトムシの完成です。
他にも説明書には“クワガタ”“カブトロボ”の作り方も記載があったため、試しに作り直してみましょう。ブロックとパーツを取り外す用の“ジョイントはずし”が同梱されているので、作り直すのもとても簡単。クワガタとカブトロボの2種類を作るのに30分ほどでできあがりました。
また同商品は、4種類全てのパーツを使うと“リポキング”という巨大ロボの作成が可能に。全部のパーツを取り出して、いざ作成してみたいと思います。試行錯誤しながら作ってみると、予想を遥かに超える大きさに思わず「カッコいい!」と叫んでしまいました。見た目のカッコよさもさることながら、腕や足まで動かして遊べる“リポキング”。少し作るのは複雑ですが、親子で一緒に作ればコミュニケーションにも役立ちそうですね。
リポキングを作りたい方は公式サイトの“秘密の設計図”に、パッケージに書かれているパスワードを入力すれば設計図を入手できます。公式サイトでは“車・ボール・飛行機”などの設計図もダウンロードが可能。設計図を応用すれば想像力次第で小物入れなどの“雑貨”も作れるので、遊び方や使い方は無限大です。
実際に購入した人たちからは、「プラモデルみたいに一回作って終わりじゃないから、子供と一緒に何度でも遊べて楽しい!」「子供が自分で考えて作れるようになると、想像力が成長しているのを実感できます」「男の子でも女の子でも喜んでくれる最高のオモチャ!」といった反響が続出。クリスマスプレゼントに悩んでいる方は、是非「リポブロック」をゲットしてみては?