溝端淳平「これは画期的なハイボール!」ブラックニッカ ジャーハイBARが7月8日まで限定オープン

ink_pen 2018/6/28
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溝端淳平「これは画期的なハイボール!」ブラックニッカ ジャーハイBARが7月8日まで限定オープン
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

おなじみのウイスキー「ブラックニッカ」がオススメしている「ジャーハイ」という楽しみ方をご存じでしょうか? これはオレンジピール、ドライマンゴーなどのドライフルーツ、バジルや和山椒など香り豊かな素材を数時間から1日強仕込み、それを炭酸で割った「甘くないハイボール」のことです。昨年筆者は「漬込みウイスキー」を自宅で体験し、非常においしかった記憶がありますが、そのハイボール版といえる飲み方ですね。

 

 

家で作るとなると準備が必要ですが、気軽に体験できるポップアップバーがオープン。これは気になる!ということで、プレスプレビューに行ってきました!

 

 

甘くないので食も進む!画期的なハイボール

場所は六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ/スペース」。グリーンを基調とした、ナチュラルで爽やかな外観がいまの時期にぴったりマッチしています。

↑外観。もちろん入場無料です

 

店内も、ジャーハイをイメージしたインテリアのほか、フルーツやハーブのオブジェ、炭酸の泡をモチーフとしたポップなデザインが施されていて、お洒落な雰囲気。カウンターではバーテンダーがプロ仕様の一杯をサーブしてくれます。

↑ジャーハイは480円~。そのほかにもキンキンに冷えた「フリージングハイボール」(500円)なども楽しめます

 

発表会の冒頭では、なんと俳優の溝端淳平さんと岡本 玲さんが登壇。ニッカウヰスキーの佐久間 正チーフブレンダーにレクチャーを受けながらジャーハイの仕込みを体験し、テイスティングも。

↑溝端さんと岡本さんは事務所の先輩後輩の関係で、ともに和歌山県出身。「10代からの付き合いですが、まさか玲ちゃんにお酒を作ってもらう日が来るなんて!」と溝端さんは大感激

 

普段からハイボールをよく飲むというウイスキーファンのおふたり。岡本さんは「大葉 クリアジャーハイ」を試飲し、「ウイスキー本来の味と、上品な大葉の香りがマッチしています。甘くないので食も進みそう! お洒落で、簡単に作れるのもいいですね」とコメント。一方の溝端さんは「ドライブルーベリー リッチジャーハイ」をテイスティングしました。「ウイスキーと素材のよさが掛け算になった、画期的な味ですね。これはウイスキーの革命ですよ!」と大絶賛。

 

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