白身の魚だけでもネタは10種類以上! コアな寿司を楽しめたいなら上野の「すし 富士山」へ

ink_pen 2016/9/26
  • X
  • Facebook
  • LINE
白身の魚だけでもネタは10種類以上! コアな寿司を楽しめたいなら上野の「すし 富士山」へ
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

20160926-a05 (3)

20160926-a05 (4)

すし 富士山(ふじやま)

住所:東京都台東区上野6-13-1 群雪ビル1F

交通:JR山手線ほか 上野駅徒歩5分

スタイル:回転寿司

 

白身のネタが充実した外国人観光客にも人気の店

20160926-a05 (1)
↑活赤貝/三貫(500円) 赤貝の握り二貫とひも握り一貫のセット。赤貝はサイズ・風味ともに大満足の一品。特にひもはコリコリの食感がうまい!

 

「すし 富士山」は回転寿司激戦区の上野で2015年3月にリニューアルオープン。従来の均一価格から皿の色で価格が変わるシステムとなり、それに合わせて高級ネタの品質も上がった。

↑関あじ/二貫(420円) 鮮度抜群でシコシコの弾 力。脂がしっかり乗って、 うまみがどんどん口の中に広がっていく。思わずうなってしまうおいしさだ
↑関あじ/二貫(420円) 鮮度抜群でシコシコの弾力。脂がしっかり乗って、うまみがどんどん口の中に広がっていく。思わずうなってしまうおいしさだ

 

ネタは築地から毎日仕入れる。特に白身の魚は豊富で、常時10種類、土日には12~13種類を用意。脂がとろける大とろや鮮度抜群の活赤貝などの高級ネタが、ワンコインで食べられるのがうれしい。そしてシャリは酢がしっかり効いて甘みが強めだ。

↑生赤えび/二貫(280円) プリプリの食感で、 噛みしめた際のねっとりしたうまみがたまらない。身が大きく食べ応えも十分
↑生赤えび/二貫(280円) プリプリの食感で、噛みしめた際のねっとりしたうまみがたまらない。身が大きく食べ応えも十分

 

来店客には外国人も多いとか。味や価格はもちろん、入りやすい雰囲気もその理由といえる。

※価格やネタは変動する場合があります。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で