スウェーデン発の空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンドは、2024年12月13日より、ブルーエア独自の空気清浄機能を備えつつ、新たに加湿機能を搭載した「2-in-1 加湿空気清浄機」、そしてClassic シリーズがさらなる進化を遂げた最上位モデル「Classic Pro」を発売します。
「2-in-1 加湿空気清浄機」は公式ブルーエアストアおよび一部オンラインショップにて販売。「Classic Pro」は全国の家電量販店、一部百貨店、公式ブルーエアストアおよび一部オンラインショップで購入できます。さらに、2025年1月下旬には、ヒーター、ファン、清浄機能を1台に集約した「ComfortPure 3-in-1 空気清浄機」の発売も予定しています。
記事のポイント
ブルーエアといえば、空気清浄機に特化したメーカーというイメージがありましたが、今回、ついに加湿機能やヒーターが付いた複合モデルを発表しました。複合モデルは特にお手入れのしにくさ、清潔性の維持などに課題がありますが、さすがは長年ライバル視してきたカテゴリだけあって、弱点への対策も万全。「2-in-1 加湿空気清浄機」は加湿フィルターとタンクを完全分離する構造の採用、UVライトを搭載するなどして、弱点をしっかりケアしています。ニュアンスグレーが特徴の北欧デザインも魅力的ですね。
「2-in-1 加湿空気清浄機」はブルーエア独自のHEPASilentテクノロジーを搭載。このテクノロジーは、粒子イオン化技術と高性能フィルター技術を融合し、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去しながらハイスピード清浄を実現した技術です。さらに、360°InvisibleMist テクノロジーにより全方向に水蒸気を均等に放出し、パワフルな加湿を実現。これら2つの技術を融合させることで、高い空気清浄機能とすぐれた加湿機能の両立を実現しました。
加湿フィルターとタンクを完全分離する構造により、加湿フィルターを常に清潔に保つことが可能だといいます。また、ポンプ内に搭載されたUVライトが細菌の繁殖リスクを抑え、清潔な加湿環境を維持。雑菌が繁殖しやすいタンクは、凹凸の少ないシンプルな構造でお手入れも簡単で、加湿フィルターには抗菌仕様を採用し、さらに、オートドライモードで加湿フィルターを乾燥させ清潔さを保ちます。
「Classic Pro」は、2つのファンが空間に浮遊する有害物質を背面全体から強力に吸引し、8畳をわずか5分で清浄します。DCモーターの採用により、圧倒的な清浄力と高い静音性を実現。広い空間でもパワフルかつ快適に使用できます。Classic Proではウイルスの12分の1サイズである0.008μmまでの有害物質を99.99%以上除去し、フィルターも清潔に保たれるのでうれしい限り。
「ComfortPure 3-in-1 空気清浄機」はリビングスペースの邪魔にならず、収納の手間も不要。冬場には設定温度を自動でキープする瞬間暖房機能が快適な室温を維持し、夏場にはパワフルな送風機能が心地よい風を送り、涼しさを提供するといいます。また、春や秋にはHEPASilent テクノロジーにより、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去する高性能な空気清浄機として活躍。また、Blueairアプリを使うことで、室内外の空気質のモニタリングや首振り角度・速度の設定、フィルター寿命の確認といった多彩な操作も可能とのこと。
※詳しい製品情報については、公式サイトをご確認ください
ブルーエア
「2-in-1 加湿空気清浄機」
5万9400円(税込)「Classic Pro」
10万8900円(税込)「ComfortPure 3-in-1 空気清浄機」
6万6000円(税込)
2025年1月下旬発売予定