シロカは、パワフルな風量と上下左右の立体的な首振りでお部屋のすみずみまで送風する「3Dサーキュレーター」の新モデルを、2025年5月30日に発売します。実売価格は1万1880円(税込)。

記事のポイント
サーキュレーターは部屋の空気を循環させて冷暖房効率を高めたり、空気の入れ替えを促したりと1年中使えるアイテム。シロカの新しい3Dサーキュレーターは最大27畳まで対応するパワフルな風で、お部屋の空気をしっかり循環させます。工具を使わずに分解できるので手入れが簡単なのもうれしいポイント。
新しくなった「3Dサーキュレーター」は、ガードの側面にも吸気口を設けた独自構造のガードにより、一般的なサーキュレーターよりも一度に多くの空気を取り込むことができ、コンパクトなサイズ感ながらパワフルな風を実現。首振り角度は上90°、左右80°(正面から40°)・120°(正面から60°)・330°(正面から165°)から選択可能。左右の首振り角度は既存モデルの2段階から、3段階に拡大しています。立体的な首振りで部屋のすみずみまで送風して空気を循環させることができ、最大約27畳までの広い空間に対応します。
風を向けたい方向にリモコンの「ここピタ」ボタンを長押しし、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節することが可能。正面から左右165°、上90°の範囲で調節でき、欲しいところにピンポイントに風を届けます。
本体に搭載された温度センサーで室温を検知し、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えて運転。検知した室温が24℃以下になると運転を停止するため無駄なく効率的に送風でき、就寝時や熱中症対策などに役立ちます。
デザインも一新され、フラットな台座に操作部を設けていた既存モデルからデザインと形状を変更。高さのある台座の側面に操作部を設けたデザインにより、操作性が高まるとともに、使用中のモードがひと目で判別しやすくなっています。さらに、設置面積もよりコンパクトになっています。
工具不要で前後のガードや羽根を取り外せるため汚れが気になるときにサッとお手入れでき、いつでも衛生的に使えます(取り外したガードや羽根は、水に浸し固く絞った布巾での拭き掃除を推奨)。
シロカ
「3Dサーキュレーター」
2025年5月30日発売
実売価格:1万1880円(税込)