レイコップ・ジャパンは、 国内で 450 万台以上の累計出荷台数を誇るふとんクリーナー「レイコップ」の史上最上位機種として、「レイコップ RX(アールエックス・型番RX-100JWH)」を発表。2 月 23 日(木)から、全国の家電量販店、レイコップ公式オンラインストアなどで発売します。実売予想価格は6万9660円。
除菌・脱臭を行う「まくらモード」など3つの機能を新搭載
「レイコップ RX」の主な新機能は、「まくらモード」、「自動モード」、「コードレス」の 3 つ。「まくらモード」は、除菌・脱臭効果のあるレイコップ独自開発の新技術「ホメスタイオン」と、70℃の温風で水分を取り除く温風機能「ドライエアブロー」を組み合わせ、まくらの脱臭・除菌を行う機能です。本機能による除菌率は 99%で、脱臭率は成分ごとに、ノネナール(加齢臭)92.3%、酢酸(汗臭)96.3%、イソ吉草酸(足裏臭) 95.5%とのこと。特に男性は30代、40代になると体臭が寝具に移るのが気になるもの。その点、本機ならまくらのニオイを抑えられるため、まくらのニオイで部屋が臭くなる、まくらから体、服などにニオイが移る、といった事態も防げますね。
また、新たに搭載した「自動モード」は、「圧力センサー」があらゆる寝具の通気性を自動検知し、寝具に合わせた最適なケアができる機能。ハウスダスト除去率は3 分で 90%以上を実現し、寝具を傷めることなく、効率よくハウスダストを除去することができます。また、「コードレス」を実現し、より手軽でスムーズな寝具ケアが可能となりました。
そのほか、「ふとんブラシ」と「叩き」を統合し、よりパワフルに進化した「アクティブパンチブラシ」を搭載。こちらには可動式パンチが18 個搭載されており、ブラシが回転すると、遠心力で可動します。また、温風機能であるドライエアブローは、自動モード、パワフルモード、サイレントモードで ON/OFF の切り替えが可能に。「レイコップ RP」と比較し、重さ3.4kgから2.95kgに軽量化したのもうれしい点で、コードレス化と合わせてより扱いやすくなりました。約3.5時間で充電が完了する抗菌加工済みの充電台も付属。なお、UV除菌機能は引き続き搭載しています。
さらに、2月23日の発売開始を記念し、RX シリーズのお試しキャンペーンを実施。期間中、RX を購入し、満足できなかった場合は、購入から20日以内に限り、返金するとのこと。同社の品質に対する自信がうかがえます。知らないうちにスメルハラスメント(ニオイにより周囲を不快にすること)をしていた……なんてことを防ぐためにも、この機会に試してみてはいかがでしょうか?