近ごろは、炭酸水が自宅で簡単に作れる時代。そんな家庭用炭酸水マシンの世界的ブランドsodastream(ソーダストリーム)が開催したイベントの体験レポートです。訪れたのは代官山駅からスグの場所にあるライフスタイル系の複合施設・TENOHA DAIKANYAMA内の&STYLE RESTAURANT。
↑TENOHA DAIKANYAMAの入口。なかにはレストランに雑貨店、ラボなど、さまざまなショップが入っています
フルーツの果汁を炭酸化したのが「しゅわフル」
イベントの趣旨は“炭酸フルーツ「しゅわフル」を食べてみましょう”というものです。この「しゅわフル」は、炭酸水に果物を漬け込むことでフルーツの果汁を炭酸化し、爽快な刺激を楽しめる新食感フルーツのこと。市販の炭酸水でも代用可能とのことですが、できるだけ強い炭酸水のほうが上手に作れるそうなので、やはりオススメなのはsodastreamとのこと。ということで、まずは炭酸水を作ってみました。
機器はSource Deluxe(ソース デラックス・実売価格2万5920円)でチャレンジ。ボトルをマシンに装着して接合ユニットの部分をおろすと炭酸が入る仕組みです。このモデルでは3段階で炭酸の量が調節できるとのこと。今回は、炭酸の量を最も強くしました。
500mℓペットボトル1本あたり、18円で炭酸水が作れるそう。想像以上にコスパが高く、コンセントが不要なのも手軽で便利です。
できるだけ強い炭酸水で作るのがコツ
とはいえ「しゅわフル」は長時間漬け込んで作るものなので、すでに漬け込んだものを試食させてもらえることに。それと同時にこの「しゅわフル」を作ってくれた料理研究家の松見早枝子先生が、上手に作るコツやアレンジレシピを教えてくれました。
ガラス瓶のなかに数種のフルーツが炭酸水で漬け込まれ、フタを明けるとまさにしゅわしゅわ! イチゴ、マスカット、グレープ、キンカンが入っていました。
「炭酸が入りやすくて特にオススメ」というイチゴ。食べるとなかの果汁がしゅわっと弾けて、爽快感がハンパないです!
使い方を教えてくれた先生によると、強い炭酸水をなるべく密封力の高いガラス容器に入れ、炭酸が抜けないようにゆっくり注ぐのが上手に作るコツとか。また、なるべく縁のギリギリまで炭酸水を入れ、とにかく炭酸が抜けないようにするのもポイント。6時間ほど冷蔵庫で冷やせば完成という、簡単レシピです。入れるフルーツでオススメなのは、今回試食したイチゴ、マスカット、グレープ、キンカンなど。カットせずに容器に入れられ、そのまま食べられるものだそうです。
期間限定で「しゅわフル」が試食できる
フルーツだけでなくトマトなどの野菜も「しゅわフル」化できるとのこと。だんだん暖かくなるこれからの季節、爽快感のある炭酸水はよりおいしく感じられるはずです。花見やピクニック、お子さんのおやつなどに喜ばれそうですよね。「しゅわフル」は、今後も試食キャンペーンが開催されているので、まずはそちらから体験してみるのもオススメです。
キャンペーンの場所は、今回のイベント会場と同じ&STYLE RESTAURANT。4月1日から4月10日まで、同店の14:00からのカフェタイムで先着30名の方に提供されます。代官山は、代官山 T-SITEのようなライフスタイルショップのほか、さまざまなアパレルショップもあるショッピングやデートにもってこいの街。街歩きを楽しむとともに、この機会に、TENOHA DAIKANYAMAにも足を運んでみてはいかがでしょうか!
【キャンペーン情報】
TENOHA DAIKANYAMA &STYLE RESTAURANT
東急東横線「代官山駅」正面口より徒歩3分
東京都渋谷区代官山町20-23
期間:2016年4月1日(金)~4月10日(日)
時間: &STYLE RESTAURANT カフェタイム (14:00~)
人数: 先着30名様限定 (なくなり次第終了)
【URL】
sodastream(ソーダストリーム) https://www.sodastream.jp/
ソーダストリーム Source Deluxe(ソース デラックス) スターターキット
https://www.sodastream.jp/products/detail.php?product_id=49
TENOHA DAIKANYAMA http://tenoha.jp/