日々進化していく調理家電。様々な機能を兼ね備えた調理アイテムは料理の手間も大幅に軽減してくれます。せっかく便利なものなら、使わない手はないですよね。そこで今回は、電気式の酒燗器や様々な麺に対応したヌードルメーカーなどをご紹介。毎日の料理が楽しくなるような便利グッズを取り揃えています。家族や友人など複数で食卓を囲んだ時にも活躍してくれること間違いナシなので、この機会にぜひチェックしてみてください。
[その1]
和風なデザインが存在感を発揮する電気式酒燗器
ツインバード
酒燗器 TW-D418B
和の心を愉しめるシンプルなデザインの電気式酒燗器です。全体に黒の塗装が施され、テーブルの上で存在感を発揮して雰囲気を演出。一合半(約300ml)の容量で一升瓶から注ぎやすい片口の酒器と、コンパクトな本体がセットになっています。
<注目ポイント>
・シンプルでコンパクトなデザイン
・種類や好みに応じた4段階の温度調節
・保温機能も搭載
日本酒の種類や好みに応じて、「人肌燗(約37度)」「上燗(約44度)」「熱燗(約51℃)」「飛切燗(約60度)」の4段階に温度設定が可能。お酒をセットして約13分で、加熱しすぎることなく美味しい燗が出来上がります。もちろん保温機能もついているので、2杯目以降も同じ温度をキープ。
[その2]
超手軽に様々な「生麺」が作れるヌードルメーカー
フィリップス
ヌードルメーカー
うどん・そば・ラーメン・パスタなど、本格的な「生麺」が約10分で作れるヌードルメーカー。3ステップによるカンタン調理が可能で、基本となる材料は小麦粉・塩・水だけ。計量カップで計った水と粉を本体に入れてスイッチを押せば、自動的にこね作業が開始します。次に水などの液体をカバーの開口部全体に沿わせてゆっくり注入。すると、お知らせ音が鳴って製麺作業がスタートします。
<注目ポイント>
・約10分で本格的な生麺を作れるヌードルメーカー
・3ステップだけで簡単に調理可能
・豊富なバリエーションの製麺キャップが付属
720kgの大きな力で、麺にコシを作り出します。簡単に手に入る材料だけで本格的な生麺が作れるうえ、こね時間も好みや混ぜる材料に合わせて「コシ調整ボタン」で調節可能。「2.5mm角麺」や「2mm丸麺」をはじめ、餃子などの皮になる「0.8mmシート」も自由自在に作れます。付属の製麺キャップを取り替えるだけなので、とても簡単ですよ。
[その3]
対応した発酵食品は約100種類以上!
クビンス
ヨーグルト&チーズメーカー KGY713SM
約100種類以上の発酵食品に対応したクビンスのヨーグルト&チーズメーカー。ヨーグルトやチーズはもちろん、酢・酵素・甘酒・漬物まで作れます。1時間から99時間まで自由に時間を設定できるので、好みの発酵具合を自分で調整可能。2000mlの大容量によって、多彩な発酵食品にチャレンジできます。
<注目ポイント>
・約100種類以上の発酵食品に対応
・一度に多くの量が作れる2000mlの大容量
・温度や時間をマニュアルでも調節可能
誰でも簡単に操作できるワンタッチメニューで余計な手間もありません。また、より速く発酵食品を作り出せる「回転式脱水機能」も搭載。温度や時間をマニュアルで調節すれば、微妙な味の変化も楽しめます。
[その4]
シリーズ最高峰の赤外線ロースターは「炙り」調理が決め手
TUF
赤外線ロースター ザイグルプラス
ザイグルシリーズの最高峰と言われる赤外線ロースター「ザイグルプラス」。煙を出さずに調理が可能な上、赤外線による直火調理も可能。上部に搭載されたカーボンランプが、直接食材を調理します。さらに油を引く必要もなく、プレートの傾斜によって余分な油をカット。
<注目ポイント>
・煙を限りなく抑えて食材を加熱
・赤外線による直火調理も可能
・プレートの傾斜により余分な油もカット
一般的な構造の調理器具は下から直火で食材を焼くため、熱源に油が落ちると煙の原因に。ザイグルプラスは上から焼くことで、煙を限りなく抑制。また搭載されたカーボンヒーターから発せられる赤外線は、食材の分子を振動させて加熱調理を行います。食材を直接熱するため、プレートをそこまで高温にしなくてもしっかりとした加熱が実現しました。