家電
掃除機
2016/4/30 20:16

掃除が止められなくなる! ハウスダストを”見える化”するふとん掃除機とは?

話題の家電を妻たちが本音でジャッジするコーナー。今回試すのは、いまや家電の一大勢力となったふとん掃除機です。なかでも、ハウスダストを“見える化”する独自機能を持ったふとん掃除機の新商品をチェック!

 

試したのはこの人!

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宮森渚朝さん(32歳/ベビーマッサージ講師)

和志くん(2歳)のママ。「子どものためにハウスダストは抑えたい。私も夫も花粉に敏感で、その対策にもふとん掃除機が欲しいです!」

 

今回試したのはコレ!

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パナソニック
紙パック式ふとん掃除機
MC-DF500G
実売価格1万7470円

ハウスダストを検知する「ハウスダスト発見センサー」を搭載。紙パック式の採用で、ゴミ捨て時のハウスダストの舞い上がりを抑えます。

【SPEC】

サイズ/質量:W292×H172×D364mm/2.0kg

【URL】

http://panasonic.jp/soji/futon/

 

赤ランプが青ランプになる快感がクセになりそう!

これまでは、ふとん掃除機の必要性を特に感じなかったという宮森渚朝さん。しかし、2歳の息子・和志君が、朝になるとときどき咳をする姿を見て、ふとんのダニやホコリが気になり出したそう。

 

「これまでは、特にハウスダスト対策をしてこなかったので、うちのふとん、大丈夫かな、と。部屋の掃除はこまめにしていますが、ベッドはたまにふとん乾燥機をかけたり、ベッドパッドを水洗いしたりする程度。これでいいのかと心配になって……」(宮森)

 

たしかに、ふとんの微細なゴミは、目で見えないだけにケアできているかわかりづらいもの。そこで今回は、「ハウスダスト発見センサー」を搭載するパナソニックのふとん掃除機MC-DF500Gを試してもらいました。ハウスダストを検知すると本体中央のランプが赤に点灯し、キレイになると青に変わるというのがポイントです。宮森さんも、さっそく敷布団でトライ!

 

「うわっ、真っ赤っ!! こんな汚いふとんに寝ていたなんて、ショックです! でも、赤いランプが青に変わっていくのは『吸い取った!』っていう満足感がありますね。枕もソファもどんどんかけたくなって、クセになりそう(笑)」

 

結果に動揺しながらも、センサー機能に大満足の宮森さん。操作性のほうはいかが?

 

「軽い力でもスーッと動くから、腕が疲れにくくて、思った以上にラク。シーツの巻き込みもなくて、とってもスムーズです。ゴミは紙パックごと手軽に捨てられて、清潔なのがうれしい。コレ、本気で欲しくなりました!」(宮森)

 

宮森さんのふとん掃除機購入のこだわり

こだわり1

見えないゴミもしっかり取りたい!

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ダニの死がい・フン、花粉などのハウスダストまで残さず取りたいという宮森さん。「ハウスダスト発見センサー」を搭載し、ランプの色でゴミが取れたかどうかがわかる点を高評価。「効率よく掃除できて、時短にも役立ちます!」(宮森)

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↑ゴミがあるときは赤ランプがつく!

 

こだわり2

ゴミ捨てのときにホコリを吸いたくない!

吸い取ったゴミをゴミ箱に捨てるとき、舞い散ったホコリを吸い込むのはイヤという宮森さん。本機は業界初(2015年9月29日発表、11月20日発売。日本国内の家庭用ふとん専用掃除機において)の紙パック式採用で、集めたゴミが袋ごと捨てられる点を気に入りました。「手も部屋の空気も汚れないのがいいです」(宮森)

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↑上部のフタを開ければ、紙パックがカンタンに交換できます

 

 

こだわり3

力を入れずにラクに掃除したい!

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ふとん掃除で疲れたくないというのが宮森さんの本音。新開発のハイパワーのモーターを搭載した「スムースパワーノズル」と先端が鋭角の「スムースエッジ」形状で、往復走行はラクラク。「ストレスなくスイスイ動かせます」(宮森)

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↑本体前方のモーターが動きをサポート!