しっとり食感と口どけの良さを実現した乃が美監修ホームベーカリー
この「生」食パン「おうち乃が美」を可能にしたのは、新モデル「SD-MDX101」に搭載した「パン・ド・ミ」メニューの進化にありました。「パン・ド・ミ」とは、皮が薄くてパリッとした、フランス語で「中身のパン」のこと。パンのクラスト、いわゆる皮を楽しむフランスパンに対して、中身となるクラムに味わいを求めるパンです。今回、このプログラムを見直したことで、「生」食パンならではのしっとり食感と口どけの良さを実現しています。
実際の味はどうなのでしょうか? さっそく試食させていただきました。見た目はごく普通の、皮の焼き色が少し薄いパンですが、白いクラム部分はキメが細かい! そして口に入れてみると、驚くほどしっとりして、とろけるような滑らかさが味わえます。中井シェフによると、パンは切ったところから乾燥してしまうため、手でちぎりながら食べるのがオススメだそう。また焼きたてを食べるより、焼き上がって1時間~1時間半冷ましたほうが、甘味が増すそうです。
材料を入れるだけで、パン職人もうなるパンが焼けるパナソニックのホームベーカリー。これを使って、誕生日会やクリスマス会、年末年始で人が集まったとき、さりげなく「おうち乃が美」の「生」食パンを出したらどうでしょう? みんなの驚く顔が目に浮かびますね。
協力:楽天市場