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2019/7/22 18:15

電球で、ここまで肌が変わるのか…! 色再現が「ほぼ太陽光」のLED電球「プレミアX」を体験

パナソニックは、LED電球ラインナップの最上位機種「プレミアX(エックス)」8機種の発売にあわせて、新製品の特長を体験できるセミナーを開催しました。

↑「プレミアX」の大きさは、全長98mm、外形55mm。シリカ電球を使用していた照明器具に使用してもはみ出すことなく設置できます

 

太陽光に極めて近い色あざやかさを実現した「プレミアX」

「光の質」の追求をテーマに開発された「プレミアX」は、『自然光と同じ色あざやかさ』を実現しているのが大きな特徴です。「Ra(演色評価数)」では、スコアを100点満点中90点とハイスコアを実現。太陽光に極めて近い見え方を再現したことで、屋内・屋外のギャップを最小限に抑えることに成功しました。また、 色のあざやかさである「赤」「黄」「緑」「青」の再現性は太陽光と同じ100点満点を実現。色を忠実に表現するあかりを生み出すことができるといいます。

↑セミナーでは、Raの違いによる色の見え方の違いを体験するデモが行われました。照明を替えてRa20(上)という低いスコアにした部屋ではモノの色がほとんどわからず、どの国旗がどの国かを判別することができませんでした。フランス国旗を取ったと思ったら実際はドイツだった! なんてことも

 

↑プレミアXはRaのスコアが90点と高く、従来品の「メイクの濃さや肌の色が違って見える」といった課題をクリアしています

 

赤の再現性が進化し、肌の色もキレイに見える

「プレミアX」の色再現性に大きく貢献しているのが、「赤の再現性の進化」です。これまでのLED電球は、赤の再現が非常に苦手でした。従来のLED電球では赤が弱いため、肌が若干黄ばんで見えていましたが、「プレミアX」では血色が乗った本来のキレイな肌に見えるようになっています。

↑左が従来品、右が「プレミアX」に手をかざした場合。プレミアXのほうが赤みがさして健康的に見えました

 

明るさとくつろぎ感を両立した「温白色」を追加

また、「プレミアX」では、従来の昼光色、昼白色、電球色に加えて明るさとくつろぎ感を両立した「温白色(おんぱくしょく)」という新しい光色を追加しました。これは、暖色系色は落ち着くがやや暗い、青白い昼白色ではくつろぎ感がない…という声に応えたもの。温白色は主にデパートなど高級感を演出する空間で好まれており、家庭では廊下やオープンキッチンなどでの使用がオススメとのこと。

↑ラインナップに温白色を追加

 

お気に入りの家具の良さを感じるなら、あかりの質にこだわるべき

​セミナーでは、ゲストのディスプレイデザイナー/インテリアスタイリストのみつまともこさんが「あかりの質の重要性」について語ってくれました。

↑空間をデザインするディスプレイデザイナー/インテリアスタイリストとして活躍されるみつまさん。サザビー(現/サザビーリーグ)でショップディスプレイや撮影のスタイリング等を手掛け、フリーランスとして独立

 

照明の重要性について、みつまさんは「こだわって家具を選んでも、あかりの質によって見え方は大きく変わってきます。お気に入りの家具の良さを毎日感じながら過ごしたいのであれば、あかりの質にこだわるべき」とコメント。

 

プレミアXの色の再現性については、「プライベートでは料理の写真を撮影してSNSに投稿することが多いのですが、プレミアXは自然光の下で見ているように色を再現できるので、料理の写真がよりキレイになりましたね。おすすめは、自然光に近い光色の『温白色』。リビングで使用すると、くつろぎの雰囲気もありながら十分な明るさを実現しています。くつろぎながら趣味を楽しむことも、子どもの学習など明るさを必要とする場面も問題ありませんね」と語ってくれました。

 

プレミアXの実売価格は、60W型が2780円、40W型が1700円。光の質にこだわりたい方は、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

※本稿はパナソニックのニュースリリースと一部筆者の体験を元に制作しています