パナソニックのビストロといえば、スチームオーブンレンジの注目機種。今回は、先日行われた「ビストロ体験教室」の参加レポートをお届けします。
こちらの体験会は、パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ NE-BS1200」を使って実際に料理を作ってみようというもの。作る料理は「蓮根しゃきしゃきハンバーグ」と「魚介の蒸しサラダ」です!
食材はこんな感じ。すでに計量され、ある程度カットされています。面倒な手間がなく、料理の手順に集中できました。こういった心配りが地味にうれしい!
ハンバーグに使う冷凍ひき肉は、なんとトレイのまま解凍できます。しかも、「全解凍」のボタンひとつで解凍可能。重さの指定も不要です。普通のレンジで解凍すると、大量のドリップが出たり、一部が解凍できなかったり、または一部に火が通ってしまったりしますよね? でも、ビストロは違いました! 解凍後は柔らかすぎず、固すぎず。解凍できていないところもなく、ドリップも少ないし、色は鮮やか。いまからハンバーグの完成が待ち遠しくなってしまいます。
同じグループの参加者と作業を分担しながら、ときには互いの作業にヒヤヒヤしつつ……あっという間に完成! 見た目は文句なしですが、食べてみたところ、味がギュっと凝縮されていて、青じそ、しょうがの刺激もグッド。温泉卵をくずしてからめると最高です! そうそう、ハンバーグの隣にある温泉卵もビストロで簡単にできちゃいます。焼き野菜はハンバーグと一緒に焼けるし、やっぱりビストロ、便利ですね。
「魚介の蒸しサラダ」も並行して作りました。食材を切って並べて、あとはビストロにおまかせすれば魚介の旨みが効いたヘルシーな一皿が完成。ハンバーグとともにおいしくいただきました! この「ビストロ体験教室」、参加可能な回がまだまだあるようなので、ご興味のある方は以下をチェックしてみてください。ビストロにちょっとでも興味がある人なら、参加して損はありませんよ!
http://panasonic.jp/range/lesson/
体験会の模様は7月24日発売のGetNavi9月号でもレポートする予定なので、そちらもご期待下さい!
このビストロを使ってつくった、ロコモコ丼のレシピはこちら!