生活用品などをメインに販売しているドウシシャの「大人の流しそうめん」は、長いスライダーをそうめんが通過するアイテムです。実は現在放送されているドラマ「まだ結婚できない男」に登場し、「すごく面白そう!」と話題沸騰中。実際にパーツを組み立ててそうめんを流していきましょう。
1人でも流しそうめんができちゃう「大人の流しそうめん」(ドウシシャ)
同商品が入った箱を開けると、中には水流オケや支柱・スライダー・水流スイッチといったパーツが入っていました。スライダーはそれぞれ形状が異なり、グルッとカーブしたフォルムがなんともユニークな印象。給水管を掃除するブラシも付属されているので、お手入れに困ることはなさそうです。
さっそく、説明書をチェックしながら組み立てスタート。しっかりした構造のためパーツは少し多いものの、思っていた以上に組み立てる工程は簡単です。ドライバーなどの工具を使う必要がなく、パーツを支柱にセットするだけでOK。大きくてインパクトがある同商品は、組み立て作業中からワクワクが止まりません。
説明書通りに作業を進めていると、無事に本体が完成しました。ウォータースライダーのようなフォルムは、見るだけで心が揺さぶられるはず。出来上がった流しそうめん機の大きさは、約470(幅)×355(奥行)×550mm(高さ)とかなりビッグサイズです。ホームパーティーなどで活躍するのはもちろん、ドラマのように1人でも楽しめそう。
それでは、スライダーに水を流す準備を始めましょう。そうめん機を動かすにはオケに約3Lほどの水を注ぎ、支柱の先端に氷をセットします。オケに設置した給水フィルターには目安となる“MAX線”があるため、水量が越えないように注意してくださいね。
下準備を終えてスイッチをオンにしたところ、勢いよく水が流れ始めました。本体の頂上ではプロペラが回転しており、自動でそうめんを流してくれる仕組みです。スルッとスライダーを通過するそうめんを掴むと、思わずテンションがアップ。水が流れるスピードを自由に調節できるので、ゆっくりそうめんを堪能することもできます。
実際に購入した人からは、「ドラマで阿部寛が喜んでいる理由がわかりました! 家族全員で楽しんで使っています」「全自動で流してくれるところが最高」「本体が大きいから大人数でも流しそうめんを楽しめる」などのコメントが続出中。
1度体験したら手放せなくなる同商品で、流れてくるそうめんをキャッチしてみてはいかが?
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