キャンプやスポーツ観戦、釣りなど、冬でもアウトドアを楽しむ人は多いはず。でも、やっぱり寒いのは勘弁してほしいですよね。そんなときは、文明の力を借りるのも一つの手。携帯できるちょっと変わったヒーターで、ぽっかぽかに温まってはいかがでしょう。今回は、ウェアラブルのアイテムを中心に、ユニークな最新ヒーター4アイテムを紹介します!
その1
首に巻いて使えるマフラー型のウェアラブルヒーター
ドウシシャ
PIERIA ウェアラブルヒーター ネック
実売価格8070円
首に巻いて使えるマフラー型のウェアラブルヒーターで、通勤・通学やアウトドア、スポーツ観戦などで手軽に使えます。容量5000mAhの専用バッテリーを電源とし、4時間の充電で最大20時間使用可能。電力は強/中/弱の3段階で切り替えることができます。ポリエステル・スパンデックス素材を使用しており、汚れたときは手洗いでき、清潔に保てるのもうれしいところ。コンパクトに折りたためるので、使わないときもカバンに収納できるのが便利です。
その2
背中とお尻を最大55℃まで温めるチェアカバー
Mag Cruise
ぬくぬくヒーターチェアカバー
実売価格7480円
本体に取り付けられたUSBケーブルに、スマホのモバイルバッテリーなどを取り付けるだけで、カバー内部のヒーターコイルが最大55℃まで発熱。背中とお尻側の2か所を温める構造となっています。 また、付属のUSB保護カバーを装着することで、洗濯機を使って丸洗いも可能。適合するチェアのサイズは、同社が販売するクルーズチェアだけでなく、ヘリノックス社に代表されるチェアワンや、折りたたみ式のコンパクトチェアなど様々なメーカー品にも互換性があります。冬の時期のアウトドアシーンで利用できるほか、家庭内でもクッションや座椅子などに取り付けて使えるのが便利です。
その3
バツグンの速暖性を誇るヒーティングウェア
NeoHeat
ライトダウンベスト(モバイルバッテリー付き)
実売価格2万9480円
モバイルバッテリーの電力を利用するヒーティングウェア。発熱素材は一般的なポリエチレン袋と同様のわずか0.05mmの薄さを誇る「ナノフレキシブル加熱フィルム」を採用。スイッチを押した瞬間、10秒以内で約9℃温度が上昇する速暖性が特徴で、弱(40℃)/中(50℃)/強(65℃)の3段階の温かさが選べます。温かさは最大4時間持続。アウトドアや農作業などで汚れてしまった場合でも、ケーブル類をつけたまま洗濯機で丸洗いできるのも便利です。 デザインプロデューサーとしてスタイリストの大山旬氏を起用。普段着としても着こなせるデザイン性を追求しています。
その4
三層構造でぬくもりを逃さないヒーター内蔵の手袋
ROOMMATE
あったかヒーター手袋 ヒートハンズ プラス RM-95A
実売価格3580円
単三形乾電池を電源として使用するヒーター内蔵の手袋。 スイッチONで指の周辺が徐々に暖まっていく仕組みで、柔らかい起毛仕上げの繊維素材を使用し、三層構造となっているのでしっかり暖めてくれます。生地は伸縮性のあるストレッチ素材を使用しており、男女を問わず使用可能。 薄型で細かな作業も違和感なく行え、自転車のハンドルも握りやすくなっています。指先に磁気伝導素材を使用しているので、着用したままスマートフォンの操作できるのも便利。
【ギャラリー】