スウェーデン発の空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店 セールス・オンデマンドは、新型コロナウイルス感染症患者の増加によって多くの制限がかかり、不安を抱える人々の活動を支援するため、空気清浄機「Blue Pure 231」100台を最大6か月間無償で貸与することを決定しました。貸与の対象は日本全国の学童保育および放課後クラブとし、3月25日(水)よりブルーエア公式サイトの問い合わせフォームにて応募受付を開始します。
「こどもたちのためにきれいな空気を」という理念のもと、大空間モデル100台を6か月無償で貸与
ブルーエア社は、かねてより世界中のこどもにきれいな空気を提供する”Clean air for children(こどもたちのためにきれいな空気を)”という活動を展開しており、日本ではスペシャルサイト「こどもの空気研究所」を開設しています。そのような背景のもと、今回の無償貸与について「昨今、多くの人々が屋内における空気環境への見えない不安を抱える中、その不安を解消し、より良い空気環境の提供に繋げられることを願い、今回の貸与決定に至った」と説明しています。
なお、今回貸与される「Blue Pure 231」は、~64m2(39畳)と適用床面積が広く、大空間をカバーできるモデル。360°全方向から吸引し、天面にある大型ファンが空気を引き上げる力を最大限まで利用することで、低電力、低騒音を実現。また、独自の粒子イオン化技術と高性能フィルター技術の融合により、有害物質をパワフルに除去するとのこと。
確かに、コロナウイルスの影響で室内で過ごすことが多い現在、室内の空気環境を整えることは重要になってきます。こどもを守る立場の方にとって、こうした取り組みはぜひ注目したいところですね。