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暖房器具
2020/8/21 22:00

これならインテリアになじむ! 身体の芯から暖まる暖房機「コアヒート」がデザインを一新

株式会社コロナは、今冬向けの新製品として、遠赤外線電気暖房機「コアヒート DH-1220R」を8月下旬から発売します。価格はオープン。

↑「コアヒート DH-1220R」。サイズ/質量はH718×W343×D293mm/6.3kg。消費電力は通常運転1150W~330W、ゆらぎ運転820W~200W

 

シンプルなデザインに一新し、3段階自動首振り機能を新搭載

「コアヒート」は、独自の高輻射ブラックセラミックコーティングを施した耐久性の高いステンレスシーズヒーター管を採用。独自のコーティングはヒーター管の赤熱を抑え、電気エネルギーが人体に最も吸収されやすい3~20μm の遠赤外線に効率よく変換されることで、身体を芯までムダなく暖めるといいます。

 

新製品のDH-1220Rは、「暮らしに溶け込むシンプルなデザイン」をコンセプトに開発。本体正面の縁を従来よりも薄くし、シンプルな色使いを基調とした丸みのあるフォルムにすることで、多彩な住空間に調和するデザインとしました。また、つまみを大きくし、パワーモニターを本体上部に配置して視認性を高めるなどして、使い勝手も向上させています。

↑新製品ではパワーモニターを本体上部に設置

 


新たな機能として、3段階の自動首振り機能を搭載。自動で首を振る範囲を30°、50°、70°から選べるようになりました。手動でも首を60°動かすことができ、上下の角度も下方5°、上方32°まで調節できます。

↑3段階の自動首振り機能を搭載

 

省エネ機能も充実。省エネセンサーは、10分間人がいないことを検知すると自動で出力を下げて省エネ運転を行います。さらに約20分間人がいない場合に自動で運転を停止する機能を追加したことで、電力の浪費を抑えます。また、ヒーター部だけでなく製品本体にも3年保証の適用を拡大しました。

↑10分間人がいないことを検知すると自動で出力を下げます

 

インテリアに調和するデザインに一新し、使い勝手を向上させた「コアヒート」。この冬のパートナー候補として、ぜひ検討してみてください。