今冬の家電市場では、例年以上に魅力的な新製品が続々と登場している。ここでは、なかでも注目を集めるジャンルを取り上げて、価格帯別にトレンドと“買い”のポイントを解説。さらに、各価格帯でプロが認めたイチオシのアイテムも紹介していく。今回取り上げるのは、炊飯器。高級モデルは「吸水〜沸騰〜蒸らし」の各工程が高精度。ただし、下位機種にも上位機種の技術を踏襲した人気モデルが多いので要チェックだ。メーカーごとに異なる味の傾向、お手入れのしやすさを吟味しよう。
※こちらは「GetNavi」 2021年1月号に掲載された記事を再編集したものです。
★最新炊飯機、“買い”のポイント
・加熱温度や蒸らしの温度調節によりふっくら&粒立ちの良い食感を実現
・おいしさにこだわるなら米の銘柄や食感の「炊き分け」機能に注目
・内ブタや天面などのお手入れのしやすさも満足度に大きく影響
私たちが解説します!
「ふっくら粒立ちある食感」と「炊き分け」機能がトレンド
最新の炊飯器は「ふっくらしつつ粒立ちがしっかりとした炊き上がり」がトレンド。家電ライターのコヤマタカヒロさんはこう語る。
「象印マホービンの〝炎舞炊き〟、日立の“ふっくら御膳〟は特にその傾向が顕著。パナソニックの〝おどり炊き〟もごはんの食感のバランスが絶妙でオススメです」(コヤマ)
さらに、高級モデルが積極的に導入しているのが「食感炊き分け」機能。機種によっては数十種の炊き分けに対応する。
「近年、各地域から新種のお米が続々と登場。様々な品種を適切に炊き、最もおいしく味わうための『銘柄炊き分け』機能を搭載するモデルにも要注目です」(コヤマ)
一方、炊飯器選びで忘れてならないのがメンテのしやすさだ。
「内釜の重さや内ブタの洗いやすさが、毎日の家事の負担に大きく関わります。仕事や育児が忙しい家庭は特にここをチェックすると、購入後に後悔しません」(青木)
【《松》クラス】予算額11万円以上
この価格帯の炊飯器は高火力加熱や蒸らしでの温度調節などにこだわり抜いた製品ばかり。「炊き分け」機能も優秀で、どれも“米好き”が満足できる1台だ。高額なだけによく吟味しよう。
【No.1】炎のゆらぎまで再現することで甘く粒立ち良い味わいを実現
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー “炎舞炊き” NW-LA10
実売価格11万8680円
IHヒーターの細かな火力制御でかまどの大火力と炎のゆらぎを再現。甘く、粒立ってふっくら感のあるごはんに仕上げる。炊いたごはんの感想を入力すると炊き方を変えて食感を調整する「わが家炊き」機能搭載。麦ごはんも2通りの食感に炊き分けできる。
SPEC ●炊飯技術:炎舞炊き(ローテーションIH)●炊飯時消費電力:1240W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・発芽玄米・麦ごはん・金芽米・雑穀米ほか ●サイズ/質量:約W275×H235×D350mm/約8.5kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 鉄〜くろがね仕込み〜豪炎かまど釜 |
炊き分け | 食感121通り(わが家炊き) |
保温時間 | 40時間(極め保温) |
<クロスレビュー!>
ごはんを好みの食感にする「わが家炊き」がユニーク
「121通りの食感から、ユーザーの好みの食感に自動調整して炊く『わが家炊き』はほかの炊飯器にない機能。玄米や雑穀米メニューが充実し、ヘルシー志向の人も気に入るはずです」(青木)
米の味を追求するなら断然オススメ!
「ローテーション加熱で米を激しく舞わせてしゃっきり感ともちもち感、甘みの強い“うまいごはん”が炊けます。純粋に“米”のおいしさで選ぶなら、トップクラスの電気炊飯器です」(コヤマ)
【No.2】米のうまみを引き出す技術で全国の米どころが認める味に
パナソニック
スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 Wおどり炊き SR-VSX100
実売価格12万円前後
米の鮮度を判別し、最適な炊飯に微調整。炊き上げ工程の強火時間を長くすることで、ハリのあるごはんに仕上げる。炊き込みごはんもベタつかずほぐれやすい食感に。58銘柄の炊き分け機能を装備し、「星空舞」など新銘柄にも対応。
SPEC ●炊飯技術:Wおどり炊き ●炊飯時消費電力:約1210W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・発芽/分づき米・麦ごはん・雑穀米ほか ●サイズ/質量:W275×H234×D361mm/7.7kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | ダイヤモンド竃釜 |
炊き分け | 銘柄炊き分け58銘柄 |
保温時間 | 24時間(スチーム保温) |
<クロスレビュー!>
炊飯能力だけでなく操作性とメンテ性も秀逸!
「ごはんの味はもちろん、タッチパネルが操作しやすいのも好印象。銘柄炊き分けでは58もある登録銘柄からお目当てをスムーズに探せます。内釜も軽く、洗い物がとてもラクです」(青木)
甘みや食感のバランスも本体の総合力も最高ランク
「ごはんの甘みや食感のバランスが抜群。米のセンシング機能で、夏場など米の鮮度が落ちる時期でもおいしいごはんが食べられる。保温機能も優秀で、まさに最高ランクです!」(コヤマ)
【No.3】〈炊きたて〉50周年の“技”で極上のごはんを炊き上げる!
タイガー魔法瓶
土鍋圧力IHジャー炊飯器 <炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPL-A100
実売価格12万4220円
同社の土鍋炊飯技術を結集した<炊きたて>50周年記念モデル。土鍋特有の細かく大量の泡が炊飯中に米を包むため米同士がぶつかって傷つきにくく、もっちりつややかなごはんに仕上がる。銘柄炊き分け機能は50銘柄。
SPEC ●炊飯技術:土鍋ご泡火炊き+丹精仕上げ ●炊飯時消費電力:1080W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・麦めし押麦ほか ●サイズ/質量:約W290×H220×D351mm/約7.4kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 四日市萬古焼本土鍋 |
炊き分け | 銘柄炊き分け50銘柄 |
保温時間 | 24時間 |
<クロスレビュー!>
おひつに学んだ保温技術やお手入れのしやすさが光る
「香ばしい香りのごはんが絶品。木製のおひつが呼吸するように中の水分と温度を整える保温技術を採用し、炊きたての味が長持ちします。拭きやすい天面パネルやフレームも◎」(青木)
土鍋+ガス火で炊いたような香り高いごはんが堪能できる
「ガスコンロで土鍋を使って炊いたような香りが楽しめます。50銘柄炊き分けや少量炊飯など機能も充実。3段階の火加減調節でおこげが楽しめるのも他機種にない魅力です」(コヤマ)
【《竹》クラス】予算額6万円〜11万円
ここで紹介する3モデルは、どれも各社の最上位モデル。松クラスよりも価格こそ安いが、スペックはほぼ同等と考えていい。炊き上がりが好みなら迷わず買いだ!
【No.1】本物の炭(※)でできた釜でふっくら粒立ち良く炊き上げられる
(※)木炭や竹炭とは異なる炭素材料を使用
三菱電機
三菱ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」NJ-AWB10
実売価格11万円
IHと相性が良く発熱性の高い炭釜で大火力炊飯でき、ふっくら粒立ち抜群のごはんが炊き上がる。銘柄炊き分けは50銘柄に対応し、冷凍してもおいしい「まとめ炊き」モードなど機能も多彩だ。音声ナビと液晶のデカ文字表示で操作も快適。
SPEC ●炊飯技術:本炭直火炊き/八重全面加熱/本・熱密封かまど構造 ●炊飯時消費電力:1400W ●白米以外の炊飯メニュー:無洗米・玄米・胚芽米・発芽米・長粒米ほか ●サイズ/質量:W285×H249×D320mm/約5.8kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 本炭釜 |
炊き分け | 銘柄炊き分け50銘柄 |
保温時間 | 24時間(始めの12時間はたべごろ保温) |
<クロスレビュー!>
ふっくらほぐれる食感と鮮やかな米のうまみが魅力
「ふっくらしつつ口の中でほぐれる食感と、鮮やかな米のうまみがしゃっきり派の人にオススメ。長粒米専用モードで、ジャスミンライスもおいしい。職人こだわりの内釜は大切に扱って」(青木)
非圧タイプは銘柄ごとの味の違いもわかりやすい!
「大手メーカーのフラッグシップ機では唯一の非圧タイプ。圧力をかけないのでしゃっきり感のあるごはんが炊けます。銘柄炊き分けも、米の甘み成分が出過ぎず銘柄ごとの味が引き立ちます」(コヤマ)
【No.2】京都の老舗米店がこだわる“外硬内軟”の味を実現!
日立
IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100DM
実売価格8万1040円
京都の老舗米店「八代目儀兵衛」の炊飯の極意を電気炊飯器で実現。1.3気圧の圧力と107℃のスチームで米の輪郭と甘みを際立たせて炊き上げる。カーボンフッ素加工の内釜はそのまま洗米可能。
SPEC ●炊飯技術:極上ひと粒炊き ●炊飯時消費電力:1400W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米(発芽玄米)・麦ごはん・雑穀米 ●サイズ/質量:W248×H232×D302mm/約6.0kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 大火力沸騰鉄釜 |
炊き分け | 食感4通り(極上コース) |
保温時間 | 40時間(スチーム) |
<クロスレビュー!>
蒸気がほとんど出ないので棚に置いたまま炊けて便利
「ハリがあって中がふっくらなごはんの食感が絶妙。炊飯中にほとんど蒸気が出ない構造なので、棚に置いたまま炊けて使い勝手も良いです」(青木)
しゃっきり感ともちもち感のバランスが見事な炊き上がり
「圧力とスチームを利用した炊き上がりは、しゃっきり感ともちもち感のバランスが見事。コスパ最高のフラッグシップモデルです」(コヤマ)
【No.3】伊賀焼の人気土鍋を電化し、ふっくら甘い至高のごはんに!
シロカ
かまどさん電気 SR-E111
実売価格6万4584円
伊賀焼の人気土鍋を使った機種。土鍋と好相性のシーズヒーターを採用してガス炊きを再現し、ふっくら甘く後味さっぱりのごはんに。土鍋がごはんの水分を最適な状態に保つため、冷めても美味。
SPEC ●炊飯技術:電熱ヒーター式 ●炊飯時消費電力:1300W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・おかゆ・おこげ ●サイズ/質量:約W300×H261×D300mm/約7.6kg
炊飯容量 | 1.0〜3.0合 |
内釜 | − |
炊き分け | 食感3通り |
保温時間 | − |
<クロスレビュー!>
土鍋炊飯がスイッチひとつで失敗なくできるのはスゴい
「火加減が難しい土鍋炊飯を電化し、スイッチひとつで失敗せずに炊けるのはスゴい。工芸品の風合いがあるデザインも高級感たっぷりです!」(青木)
保温機能などはないがそのおいしさはオンリーワン
「土鍋ならではの、甘みが強くもっちりして香り高いごはんが特徴。保温機能もないシンプルな作りですが、その味はオンリーワンです!」(コヤマ)
【《梅》クラス】予算額2万円〜4万円
この価格帯では、松や竹クラスの高級モデルに搭載される高機能を厳選して搭載。ベースのコストを抑えた“一点豪華主義”的なモデルが狙い目だ。シンプルさを求めるならオススメ!!
【No.1】ベストの炊き上がりを銘柄ごとに実現する高コスパ炊飯器!
アイリスオーヤマ
米屋の旨み 銘柄量り炊き 圧力IHジャー炊飯器 KRC-PC50-B
実売価格3万8280円
米の銘柄ごとに加熱工程と加圧時間を調整し、それぞれのおいしさを最大限に引き上げる圧力IH炊飯器。大型タッチパネルで操作もスムーズだ。「こだわり炊き分け」ボタンで、「冷凍ごはん」モードや「おむすび」モードなどを選べるのがユニーク。
SPEC ●炊飯技術:圧力IH式 ●炊飯時消費電力:1230W ●白米以外の炊飯メニュー:炊き込み・玄米・食物繊維米 ●サイズ/質量:W265×H242×D382mm/6.6kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 極厚銅釜 |
炊き分け | 銘柄炊き分け40銘柄 |
保温時間 | 銘柄炊き分け40銘柄 |
<クロスレビュー!>
高級モデルのような銘柄炊き分け機能が優秀
「高級モデルに搭載される銘柄炊き分け機能をこの価格で実現したのがスゴい。ごはんのカロリー表示機能や食物繊維モードなど、健康を気遣う人にやさしい機能も見逃せません」(青木)
水加減を自動で教えてくれてシニア世代も大助かり!
「水量は少しの違いでごはんの味を変えてしまうが、それを自動で教えてくれるのは視力が心配なシニア世代も大助かり。銘柄炊き分けや発酵コースなど+αの機能も充実しています」(コヤマ)
【No.2】かまどの熱対流を再現し、米をふっくら炊き上げる
東芝ライフスタイル
真空圧力IH炊飯器 RC-10VSP
実売価格3万6990円
丸底60℃の銅釜でかまどのような熱対流を生み、ふっくら甘いごはんに。独自の真空技術で米の芯まで吸収させ、時短でおいしく炊き上げる。冷めてもおいしい「お弁当コース」など白米メニューが充実。
SPEC ●炊飯技術:炎匠炊き ●炊飯時消費電力:1250W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・麦ごはん・雑穀米ほか ●サイズ/質量:W296×H265×D387mm/約5.9kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 鍛造かまど銅釜 |
炊き分け | 食感3通り |
保温時間 | 40時間(※)(真空保温) |
※:白米の場合
<クロスレビュー!>
真空技術が炊飯・保温に貢献!手入れがラクなのもうれしい
「真空技術でごはんの甘みを高めたり、長時間おいしく保温したりできるのが◎。凹凸の少ない内ブタなど手入れもすごく簡単です」(青木)
食べたい時間に炊ける「ねらい炊き」が有能!
「5分単位で炊飯時間を調節できる『ねらい炊き』機能が便利。炊き方が難しい白米と玄米の混合炊きは専用モードを使えばうまくいきます」(コヤマ)
【No.3】本格的な食感炊き分け機能を2万円台で実現できる
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー 極め炊きNP-BK10
実売価格2万5510円
最上位機種にもある「わが家炊き」機能(49通り)と、7通りの「炊き分け圧力」機能を採用。蒸らし工程で再度圧力をかけて、しゃっきりふっくらごはんに仕上げる。2種類の麦ごはんメニューも搭載。
SPEC ●炊飯技術:人工知能IH炊飯/うまみ圧力蒸らし ●炊飯時消費電力:1240W ●白米以外の炊飯メニュー:玄米・発芽玄米・麦ごはん・雑穀米 ●サイズ/質量:約W265×H220×D400mm/約5.5kg
炊飯容量 | 0.5〜5.5合 |
内釜 | 鉄器コートプラチナ厚釜 |
炊き分け | 食感49通り(わが家炊き) |
保温時間 | 40時間(極め保温) |
<クロスレビュー!>
食感の差がはっきり出る「炊き分け圧力」が秀逸!
「『熟成炊き』は炊飯に時間がかかるものの、ごはんの甘み満点。『炊き分け圧力』は加圧時間に加え圧力自体を変えるので食感の差が歴然です」(青木)
ごはんの炊き上がりも保温も自分好みに調整できる!
「炊飯器の質問に答えれば、49通りの食感に調整したごはんが炊けるのが魅力。保温モードも味重視と長時間重視の2種類から選べます」(コヤマ)
【Topic1】5合でも3合でもない絶妙なサイズもヒット!!
一般的な5合炊きだと大きすぎ、3合炊きだと物足りない、というニーズに応えた炊飯器も人気。シニア夫婦など少人数世帯にウケている。
【No.1】最上位機も採用する最高の土鍋炊飯技術を3.5合炊きに採用
タイガー魔法瓶
土鍋圧力IHジャー炊飯器 <炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPJ-G060
実売予想価格10万9780円(12月1日発売)
同社最上位機種JPL-A100が誇る“土鍋ご泡火炊き”技術を3.5合炊きに投入。茶碗1杯ぶんから香り高い土鍋ごはんが味わえる。
【No.2】「炎舞炊き」「わが家炊き」など高機能を小型ボディに投入
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー “炎舞炊き”NW-ES07
実売価格8万1040円
ローテーション加熱の大火力を実現する「炎舞炊き」採用の4合炊きモデル。81通りの「わが家炊き」、7通りの炊き分け圧力機能を搭載する。
【No.3】職人こだわりの内釜が生む大火力で、粒感際立つ一杯に!
三菱電機
IHジャー炊飯器 本炭釜NJ-SWB06
実売価格8万5800円
純度99.9%の炭(※)を使った「本炭釜」搭載の3.5合炊き。炭の遠赤効果と独自の連続沸騰で炊いたごはんはしゃっきり、ふっくらと甘い。
※:木炭や竹炭とは異なる炭素材料を使用
【Topic2】コスパ重視なら1万円台モデルも注目!
1万円台でも十分おいしく炊ける炊飯器がある!! 低価格でも銘柄炊き分け機能やヘルシーメニューなど高価格モデル並みのスペックが光る。
【No.1】浸し・蒸らしに時間をかけ、極上ごはんを実現
日立
IH炊飯器 RZ-BC10M
実売価格1万4640円
しっかり浸し、じっくり蒸らす「極上炊き」でおいしく。内釜は取っ手付きで出し入れしやすい。煮込みができる調理コースも備える。
【No.2】糖質約20%オフでダイエッターにやさしい!!
アイリスオーヤマ
ヘルシーサポート炊飯器 RC-IJH50-W
実売価格1万8480円
9種類のヘルシーメニューを搭載。低糖質メニューではごはんの糖質を約20%までオフ。極厚火釜で通常の白米炊飯もおいしく炊き上がる。
【No.3】多彩な炊き分け機能と炊飯メニューを装備
アイリスオーヤマ
米屋の旨み 銘柄炊き 圧力IHジャー炊飯器 RC-PD50
実売価格1万6510円
9通りの食感炊き分け、40種の銘柄炊き分け機能を搭載。1.25気圧の圧力と高火力で米をふっくら炊き上げる。炊飯メニューも多彩。