日立グローバルライフソリューションズは、次亜塩素酸除菌脱臭機「ジアクリン」ZP-GA1000Tを4月24日に発売します。実売予想価格は11万円前後。
次亜塩素酸とフィルターのW効果で、空気の汚れやニオイを分解・捕集
本製品は、空気清浄機能と加湿機能を備えた次亜塩素酸除菌脱臭機。次亜塩素酸とフィルターのW効果で吸い込んだ空気の汚れやニオイを分解・捕集し、キレイにした空気を最大約6.7m3/分の大風量で素早く届けます。
その仕組みは、本体内部の次亜塩素酸生成ユニット内で水と塩化ナトリウムを電気分解し、次亜塩素酸(電解水)を生成。加湿フィルターに浸透させて、除菌・脱臭に活用します。さらに、アレルオフHEPAフィルターによって、0.3μmの微粒子を99.97%以上集じん。花粉やダニのフン、猫のフケなどのアレル物質を、フィルターに塗布したアレルオフ成分が抑制します。加湿のみのモードも備えており、最大800ml/分のパワフルな加湿が可能です。
フラップと吹き出し口のネット、プレフィルターには除菌効果を付与したステンレスを採用しているので、清潔に使えるのも魅力です。自動おそうじ機能も搭載しており、プレフィルターのホコリを自動で除去してくれるのもうれしいところ。室内の空気を徹底的に清潔に保ちたい方、加湿機能もほしいという方はぜひ注目してみてはいかがでしょうか。